来てくれたヒラタアブくんと植物たち

ベランダのビオラ２株。

お世話がたりず、日光もたりず
なんとも哀れな様子になってしまいました。
花は小さく色薄く。
ウドン粉病。
アブラムシくんたち。

もう切ろう、と決意したとき
なんかへんな虫の幼虫が…。

レモンにつくアゲハチョウみたいに
蝶ちょさんなら
育てたいなあ。

で、よくよく調べたら
ビオラではなく
そこについたアブラムシを食べる
ヒラタアブの子でした。

そういえば来てたなあ。
アブのお母さん。
アブってけっこうかわいい。

結局
哀れなビオラは
切らないことにしました。

ウドン粉病がひろがるのが心配ではありますが
目の前のアブくんのお子ちゃまに
勝てません。

早くそだってね。
（アブラムシくん、ごめんなさい！）

哀れなビオラもヒラタアブの子も
見た目が悪いので
写真は
まだ元気なときのビオラさんです。
お世話が悪くてごめんね…。

話しは変わり
２つうれしいことが。
大好きなオオイヌノフグリが
チンシバイの根本に
一輪咲いていました。

雑草ですけどね。
かわいいです。
青い星。


そしてこれも大好きだった
ベランダ越しに見えていた今はなき大ケヤキ。
この子はその子供。

なんとか育っています。
小さく枝分かれし始めました。

オオイヌノフグリもケヤキも
風に乗りやってきました。
なんだか素敵です。

こちらは。にゃん相わるい、昨日のらぶちゃん。


そうそう、りょうちゃんも風に乗り、宮崎から帰ってきましたよ。
ちょっとお疲れ。こっちを向いてくれません。