とうとう最終話の放送です。
初っ端が画面いっぱいの「原作 奈須きのこ」などの文字だったのでちょっとビックリ。
で、本編最初に出たモノが「死ね」という文字。原作知らないとビックリでしょうね~。
CM明けは流石最終回と言わんばかりのバトルとその格好良さ。バトルの格好良さが全編通してこれくらいだったらもっと評価が高かったのに・・・。
いやー、やっぱりセイバーは格好いいわ。
色々あって後日談。
桜やイリヤ、大河に関しては予想通りだけど、まさか三人娘が登場するとは思わなかったので、良かったです。まぁ、かなり引いた絵でしたけど。
それにしてもベディヴィエールの声が思った以上に高いな~。もっと低い青年といった感じだと思ってたのに。
ちなみにエンディングは新曲で、映像は総集編。しかもスタッフロールはおそらくこれまで関わった人全て、それも役割別ではなく50音順でまとめて。これは今までにないパターンだな~。
そんな訳で全24話を観て、真月譚の時のように黒歴史にはならないけど、AIRのように原作を超えた傑作とは言えないかな~。でも個人的には満足です。
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