なぎら健壱

一浪の頃よく聞いているラジオ番組があった
パーソナリティは

　　　　　　　　　　　　　なぎら健壱

替え歌のコーナーによくハガキをだしていたのだけど
誰も聞いていないのか私を含めて３名程しか
そのコーナーでは名前を読まれた事がなかった

今や彼は下町のオーソリティーとして時々ＴＶに出てくる
よく場末の立ち飲みあたりで

　　　　　　　　　　　　　　　やきとん

なんかをつまんでいるのだけど
傍らにあるのは



　　　　　　　　　　　　　　　ホッピー

紙ラベルのあるものが

　　　　　　　　　　　　　　　宅ホッピー

紙ラベルがなくて瓶にそのまま印字されているのが

　　　　　　　　　　　　　　　店ホッピー

どっちにしても焼酎で割る際
氷はいれてはいけない

「マルエツ」で今月月間特売なのだけど
いつ行っても売り切れでやっと手にいれた

今夜は放送禁止の名曲（迷曲？）

　　　　　　　　　　　　悲惨な戦いｂｙなぎら健壱

でも聞きながら「ホッピー」を嗜むとするか

熱中症

最近急激に気温が上がってきた
全国的な事なのだけど
なんと先週末熱中症になってしまった

炎天下のもとで作業していたわけではない
部屋の中にいてもかかるとは聞いていたけど
まさか自分がなるとは

スポーツ飲料さえ受け付けず
嘔吐をくりかえしてしまい
ようやく今朝になって落ち着いた

最近寝不足気味だったこともあって
どうもスタミナ不足
天候不足の中にあっても比較的値段が安い
「ニラ」でも使ってラーメンでも作る事にして
久しぶりに「コモテイ」へ



好みの問題だけど麺は「太麺」が好き
どうも濃いスープを好むせいか「細麺」だとスープに負けて
しまうような気がする

ネットゲームに熱中していた頃
ゲーム中のチャットでラーメン談義になり
札幌の人と福岡の人が麺の太さで喧嘩になり
ゲームが流れた事があった

イタリア人とアメリカ人がコーヒーの濃さで
論争するようなもので面白かったけど

社交場

先月末にこの街に住んで早２年となった
それ以前は　ほとんど通り過ぎる位で
まさか住む事になるなんて思いもしなかった

２年経ったとはいえ
「いきつけ」といえる所はこのブログのネタさがしに
使っている所以外は数える位しかない
もっとも「いきつけ」と言ったって
店員とざっくばらんに話しができる所となると
もう一軒しかない

その一軒というのが駅前の写真屋
店主に言わせると

　　　　　　　　　　　　　変わった客

だそうだ
デジタルカメラ全盛のこの時代
フィルムの現像を頼む客自体少ないのに
リバーサルフィルム（スライド用）や
白黒フィルムを預ける客というのはまずいない
もっともフィルムはここで買う訳ではない
選択肢という点でヨドバシあたりの量販店で買うのだけど



写真談義ができるということで現像はここに頼んでいる
このブログにつかう画像はデジカメのモノだけど
それはＰＣでの処理の利便性というだけで
やっぱり写真としての美しさという点では銀塩には勝てない

そういえば前の街のカメラ屋でも
同じような事を言われていたっけ

　　　２人だけですよハーフのフィルムを出してくるお客さんは

もう１人が気になった

梅雨の楽しみ

やっと梅雨が明けたけど
夏の照りつける暑さはまだこない
秋風のようなここちよい風が部屋に舞い込んでくる

こういった気候だと
時々生える季節をまちがえて顔をだす
「きのこ」もいるらしい

　　　　　　　　　　　　土用マツタケ

地元ではそう呼んでいるのだけど
今年はどうだろうか

ハモノは天候不順で価格がうなぎのぼりだけど
キノコの類は安定してるかと思っていたのだが
便乗値上げとまではいかないが思った程安くない
でも売場を覗いていると



「マッシュルーム」は売れ行きが良いのか
ここまで値段を下げたのにお目にかかった事がない
季節柄　早めに食べた方がよいので少し多めに



　　　　　　　　　　　　ピザトースト

いまいちのデキ
パンの上に載せる前に軽く火を通しておけばよかったかな
舌の方は梅雨明けを感じない