値引きシール

残り物には福がある

社交場

2006年08月04日 | ノンジャンル
先月末にこの街に住んで早2年となった
それ以前は ほとんど通り過ぎる位で
まさか住む事になるなんて思いもしなかった

2年経ったとはいえ
「いきつけ」といえる所はこのブログのネタさがしに
使っている所以外は数える位しかない
もっとも「いきつけ」と言ったって
店員とざっくばらんに話しができる所となると
もう一軒しかない

その一軒というのが駅前の写真屋
店主に言わせると

             変わった客

だそうだ
デジタルカメラ全盛のこの時代
フィルムの現像を頼む客自体少ないのに
リバーサルフィルム(スライド用)や
白黒フィルムを預ける客というのはまずいない
もっともフィルムはここで買う訳ではない
選択肢という点でヨドバシあたりの量販店で買うのだけど



写真談義ができるということで現像はここに頼んでいる
このブログにつかう画像はデジカメのモノだけど
それはPCでの処理の利便性というだけで
やっぱり写真としての美しさという点では銀塩には勝てない

そういえば前の街のカメラ屋でも
同じような事を言われていたっけ

   2人だけですよハーフのフィルムを出してくるお客さんは

もう1人が気になった


コメント (5)
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