その昔食品業界は
非常に堅実なイメージがあった
第一次オイルショックの時
ほとんどの業界がマイナス成長となった時
唯一プラスだったのがこの業界だった
食いはぐれない
食べ物は生きる為に絶対必要
色々な意味で簡単には崩れないという感じだった
そんな事でこの業界に入ったのだが
入って知った落とし穴が
「エビ」は恐ろしい
日本人の「エビ」好きは世界的にみてもすごい
商う量も多い
だが相場や為替の判断を誤ると大変な目にあう
「エビ」で失敗した上司が関連会社のホテルの
みやげ物売場に飛ばされたなんて話を先輩から
聞いた事もある
うまいんだけどね
非常に堅実なイメージがあった
第一次オイルショックの時
ほとんどの業界がマイナス成長となった時
唯一プラスだったのがこの業界だった
食いはぐれない
食べ物は生きる為に絶対必要
色々な意味で簡単には崩れないという感じだった
そんな事でこの業界に入ったのだが
入って知った落とし穴が
「エビ」は恐ろしい
日本人の「エビ」好きは世界的にみてもすごい
商う量も多い
だが相場や為替の判断を誤ると大変な目にあう
「エビ」で失敗した上司が関連会社のホテルの
みやげ物売場に飛ばされたなんて話を先輩から
聞いた事もある
うまいんだけどね
幼稚園に入る前、回転すしで回ってくるエビを狙って待っていたら先にお皿を取ったお客がいました。「俺のエビだ!取るな!!」との大声に恥ずかしい思いをしたことがあります。遠くて取ったお客には聞こえなくて良かったけど周囲の客には笑われました。
食べ物に関心の強い性格は今もそのままです。
そうなのですか・・・食品業界では記憶を掘りおこしたりする際、‘アノ えびの仕事’とか‘たこの・・・’みたいになるのですか。ちょっと衝撃的でした。
記事の本筋と違うところが印象に残ってしまったようで…すみません。
私も昔はマグロの赤身の次に食べていた記憶があります。赤という色が印象的なのかもしれませんね。
Araki様
エビは種類も多い上にサイズの表記も特殊です1ポンドの水の中に何本のエビがはいるかでサイズ分けされます。16-20とか
41-50とか呼びます。数の少ない方がサイズが大きいのです。日経なんかあたりだとエビの相場がでています。
”あのエビの仕事”とかいうことはありませんが左遷がらみではエビがらみが多かった記憶があります。