今回乗車の
越乃shu*kura
の終点は信越本線「高田駅」なのだが
正直な所高田はよくしらなかった
それで下車したことはないが
乗り換え等で使った事がある
「直江津駅」で越乃shu*kuraを降りることにした

日帰りで帰る事も可能なのだが
呑み疲れと新潟まできてるのだから
ということで駅前のホテルに予約をいれていた

ホテル「ハイマート」ドイツ語で故郷
という意味だそうだ
ホテルからでて近くの寿司屋で夕飯というのも
悪くなかったが事前調査でホテル内のレストランが
以外とリーズナブルだったので夕飯は
ホテル内のレストラン「多七」で摂る事にした
やっぱり酒を

今回は熱燗を銘柄は「能鷹」
肴は富山湾も近いので

白エビの刺身

地元の名物「する天」(するめのてんぷら)
まわりの客を見渡すと宿泊客というよりは
地元の常連がほとんどだった
ホテルの施設というよりは
駅前の居酒屋という感じで
地方都市にしては元気な気がした
さて翌朝は越乃shu*kura本来の終点
高田に向かう
この寂れ感は、地方都市が辿るものなのでしょうか。
出来るなら、駅裏の赤提灯といきたいのですが無理ですね。