昨日のお昼休みのこと、昼食の前に銀行へ立ち寄った。
会社の振込は短時間ですんだが私事の定期の書き換えに手間取った。
時間がかかるようなので
「郵便局の用事を済ませてきます。」
と言い残して銀行を出た。郵便局の用事が終わり又銀行に行ったが
その後も15分ほど待ち12時50分になったので
自宅でお昼を食べてから又こようか、
いやいや明日でもいいと考え
「後にしますね。」
と窓口に言い残し立ち去った。
10分もしないうちに家まで行員の男性の方が通帳をもってきた。
「○○さんが怒って帰ってしまったって聴いたからさ~あやまりに来たんだわ~。わ~るかったね~。」
「後にしますと窓口に言ったはずですが・・・。怒ったわけではないですが・・・。」
「いや~。怒ったんじゃなかったんですか~。窓口の女の子が随分待たせたっていってたから~ははははは~。怒ったんじゃなかったんだ~いや~良かった。安心しました~。ははははは~。怒ってなかったんだ~。じゃあ~またね~。」
時間がかかるのはわかっていたので決して怒ったわけではなかった。
ただ非常にすきっ腹状態だった。
よほど態度がプンチャカしていたのだろうか。とかとかとか。一瞬頭をよぎったがわざわざ又
「怒っていません。腹が減ってました。」
なんていいわけに行くのも面倒だし、最終的には気にしないようにしようと考えたら自分なりには、すっきりした。言葉が足りないとか、たぶんこれが一番の原因
最近は銀行も事務的で怒らせたなんていって飛んでくるとこもないのだけれど・・・。
いまどき珍しいなあ。