同級会

大勢の所は苦手なのですが思いきって出席しました。始めての出席でした。
何十年ぶりにお会いした方もちらほらありました。誰かわからず家に帰ってから思い起こし「ああ、あの人だったのか」と懐かしくなったりした次第です。出席人数は半分以下で、関東に住んでいると地元までは遠いのかもしれません。とても優秀な学年だったらしい・・・。そういえば、お医者さまやら学校の先生やらピアノの先生とかが多く公務員さんも多いような・・。
当時担任だった先生の一人が「どうしようもない学年がいる中で君たちは非常に優秀だったんです」と挨拶されていました。詳しくは優秀な人材が多くいたってことで全員じゃないんですよね。でも沢山の人が俺の事だ私の事だピンときているだろうなあなんて考えていました。確かに今、脳外科の素晴らしい先生になられている方はすごく優秀でした。
上がいれば下もあるのが普通のこと。
みんな違ってみんないいって相田みつおさんの言葉があるし。

地元に残っている同級生も数多く、私たちが同級生でそれぞれの子供達同士が又同級生で仲良くしている姿をみると時代の移り変わりを感じます。でもいくつになっても、職業も忘れ、男女問わず○○ちゃんと呼び合えるって幸せですね。