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男たちの大和を観ました。

2005年12月24日 | 最近観た映画&本&ゲームなど
 戦国自衛隊を見に行った時、予告をみて友人と見に行こうと話をしていたのに上映が始まっているのにまだ観ていなかった。
 12月22日までは上映開始時間が18時20分からだったので時間に余裕がなく観にいけなかった(レイトショーは21時45分だったかな?これは翌日仕事だし選択肢にはなかった)翌日は祝日なので上映時間が変わるはずだと思ったので時間を調べると18時50分からだった。
 23日は仕事が終わったのが18時過ぎ、今日は映画どうしようかな?と思っていたところで電話がかかってきた!!時計をみると時間は18時22分、今から行けばギリギリ間に合うということでゆっくり急いで映画館へ。
 意外と早く着いたので先にチケットを購入し、友人を待っていると50分ギリギリに到着!! 映画が始まる前の予告が以外に長く「もう少し遅れても余裕だったな」なんて話をしながら10分くらい予告を見ていたような気がする…。
 当時の戦艦が好きなので軽い気持ちで見に行きましたが、セットが凄いとか、演出が…なんて後回しになりました。ただの戦争映画ではなかったと思います。戦場の中でいつ死ぬかわからない状況下、沖縄特攻に向かう少年兵の気持ちは本人でないと解らないでしょう。自分の死が国を救えるのか?「御国のために」の意味を深く考えさせられました。今の日本人が忘れてしまっている(私も含め)日本人の素直さ清らかさまで映し出されていたように思えます。第二次世界大戦と言えば、誰もが知っている日本の象徴、世界最強最大の戦艦『大和』を題材に深く考えさせられる映画でした。


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