
今朝見かけた厄介なニュースについて取り急ぎ。
同様の記事はサンスポやスポーツ報知にも掲載されています。
私も本の内容等については全く知りませんが、これらの記事を読む限り、この本がSHINJOとファイターズにとって有益なものとはとても思えません。SHINJO自身の言葉はまだありませんが、彼がこのような本の出版を歓迎しているとはまったく思えません。
まして、本の内容についてはSHINJOのマネジメント事務所から捏造箇所もあるとの主張が出ています。その主張が正しいかどうかは現時点で断定できませんが、もし正しければ許されることではないでしょうし、少なくとも内容について疑義が出ていることは確かです。
以上から、私は『新庄の信条』なる本は買いません。
ここで私がこう言ったところで、ほとんど効果はないんでしょうが、SHINJOとファイターズのファンとして、できるだけ早く私個人の意思を表明しておきたかったので、取り急ぎこのような一文を書いた次第です。
■ 「新庄の信条」に球団が法的措置検討
日本ハムは7日、新庄剛志外野手(34)について書かれた著書「新庄の信条」(東邦出版)が、肖像権の侵害にあたるとして、販売差し止めや回収といった法的措置を検討する方針を明らかにした。表紙の写真を球団サイドに無断で使用しており、藤井純一球団社長(55)は「新庄と歩調を合わせて、差し止めも含めて協議していく」と話した。新庄が所属するマネジメント事務所の関係者は、内容にもねつ造の部分があると指摘している。
同書は7月末に発売され、初版は1万部。東邦出版の保川敏克社長(41)は「写真は報道写真として買ったもの。球団の許可は得ていないが、出版の自由もある。何かあるなら闘うしかない」と主張した。(2006年8月8日更新記事)
同様の記事はサンスポやスポーツ報知にも掲載されています。
私も本の内容等については全く知りませんが、これらの記事を読む限り、この本がSHINJOとファイターズにとって有益なものとはとても思えません。SHINJO自身の言葉はまだありませんが、彼がこのような本の出版を歓迎しているとはまったく思えません。
まして、本の内容についてはSHINJOのマネジメント事務所から捏造箇所もあるとの主張が出ています。その主張が正しいかどうかは現時点で断定できませんが、もし正しければ許されることではないでしょうし、少なくとも内容について疑義が出ていることは確かです。
以上から、私は『新庄の信条』なる本は買いません。
ここで私がこう言ったところで、ほとんど効果はないんでしょうが、SHINJOとファイターズのファンとして、できるだけ早く私個人の意思を表明しておきたかったので、取り急ぎこのような一文を書いた次第です。
良くも悪くも人気の証、でしょうか。
有名税といってしまえばその通りかも知れませんが、あんまり気分のいいものではないですよねぇ。