当ブログは前回同様、WBCは完全スルーの予定でした。
だって、アメリカの都合にホイホイ振り回されるのを見るのは癪に障るし、「日本代表」にしか興味がない人には間違っても好感が持てないし、ねぇ。
ですが、一点だけ、どうしても気になることがありました。
トーマスは出るの!?
ファイターズを解雇されて以来、なぜか気になるトーマス。
自由契約なのに優勝旅行に加わってみたり、去年は韓国のセーブ王になってみたり、あげく今回のWBCでは、オーストラリア代表に選ばれたのです。
となれば、俄然注目したくなるもの。世間は知りませんが、私は注目したくなるのです。
そして、出番はやってきました。グループBのゲーム3、勝った方がラウンド2進出となる大一番、相手は世界ランク1位のキューバです。
トーマスと言えば、どこに行くか分からない150キロ台の直球と、たまにしか決まらない変化球が持ち味。
それが一体どうなるのかと思っていたら……
■ スポーツナビ|野球|WBC| オーストラリア vs. キューバ [2009年3月11日](スポーツナビ)
まさかの三凡。
しかも二者連続三振。
トーマスですよ? あの炎上機関車トーマスですよ!?
それが、キューバ打線を1イニングシャットアウト。
信じられない、というよりは納得いかない気分ですが、ともあれ結果は結果です。
この後オーストラリア代表はメキシコ代表に大敗。ラウンド2進出の夢は断たれてしまいました。
一方、キューバはラウンド1で1位通過が濃厚。実際にそうなれば、ラウンド2の初戦で日本と戦うことになります。
私も日本人なので、日本が勝ってくれるのが嬉しいんですが、キューバが勝ち進む可能性もあるわけです。そうなると、トーマスの株がさらに上昇することになります。
ベストなのは、メキシコ1位通過、キューバ2位通過なんですが、それはさすがに難しいでしょうし。
はたして、トーマスの運命やいかに。なにやら複雑な気分ですが、他のチームの状況を見ながら、判断を下すことになりそうです。
だって、アメリカの都合にホイホイ振り回されるのを見るのは癪に障るし、「日本代表」にしか興味がない人には間違っても好感が持てないし、ねぇ。
ですが、一点だけ、どうしても気になることがありました。
トーマスは出るの!?
ファイターズを解雇されて以来、なぜか気になるトーマス。
自由契約なのに優勝旅行に加わってみたり、去年は韓国のセーブ王になってみたり、あげく今回のWBCでは、オーストラリア代表に選ばれたのです。
となれば、俄然注目したくなるもの。世間は知りませんが、私は注目したくなるのです。
そして、出番はやってきました。グループBのゲーム3、勝った方がラウンド2進出となる大一番、相手は世界ランク1位のキューバです。
トーマスと言えば、どこに行くか分からない150キロ台の直球と、たまにしか決まらない変化球が持ち味。
それが一体どうなるのかと思っていたら……
■ スポーツナビ|野球|WBC| オーストラリア vs. キューバ [2009年3月11日](スポーツナビ)
9回表
オーストラリアはB・トーマスをマウンドへ送る。キューバはナバス、オリベラが2者連続の空振り三振に切って取られる。エンリケスはサードゴロに倒れた。
まさかの三凡。
しかも二者連続三振。
トーマスですよ? あの炎上機関車トーマスですよ!?
それが、キューバ打線を1イニングシャットアウト。
信じられない、というよりは納得いかない気分ですが、ともあれ結果は結果です。
この後オーストラリア代表はメキシコ代表に大敗。ラウンド2進出の夢は断たれてしまいました。
一方、キューバはラウンド1で1位通過が濃厚。実際にそうなれば、ラウンド2の初戦で日本と戦うことになります。
私も日本人なので、日本が勝ってくれるのが嬉しいんですが、キューバが勝ち進む可能性もあるわけです。そうなると、トーマスの株がさらに上昇することになります。
ベストなのは、メキシコ1位通過、キューバ2位通過なんですが、それはさすがに難しいでしょうし。
はたして、トーマスの運命やいかに。なにやら複雑な気分ですが、他のチームの状況を見ながら、判断を下すことになりそうです。
覚醒していなければいないでネタになりますし。
ガルシアがメキシコ代表だったり、セラフィニとパスクチが2人ともイタリア代表で出場していたり。
真面目な話、セラフィニがイタリア系だとは知りませんでした。
結局流れてしまったのは、つくづく残念ですよね。
え、うち? それはちょっと……(ヲイ
ガルシアもWBCに参加してたんですね。
そういえば、パマナ代表でズレータがいたような。
あっさり終わっちゃいましたが^^;
マシーアス辺りが出てたら良かったんですけどねぇ(笑)
こうしてみると、日本プロ野球ってすごいんじゃないかと改めて思います(笑)
某強化試合の豪州代表でマーク・ケリー投手やトム・ブライス選手がぽかぽかやっていたのも個人的には生暖かく見つめていました。
(両選手はじめ、オーストラリア野球連盟から派遣されて四国・九州アイランドリーグでプレーした豪州選手はけっこういるので)