ここ数日はちょっと寒さが増しています。
そんなわけで、今日は寒さ対策ネタです。
将来のUTMF/STY参戦に向け徐々に装備を整えていますが、未解決のものが残っていました。
参加された方のブログ等をチェックしていると必携装備の中で最も悩まれているのが防寒着のようです。
2015年から9月開催となったことで、防寒着への要求レベルは下がったと思いますが、標高800~1800m付近の気温は大きく天候に左右され、とても厳しい状況がありえます。
問題:
UTMF/STYで規定される防寒着(ボトムス)に何を選ぶべきか?
天候条件:
2015年大会当日の河口湖付近(標高830m)の最低気温は14度でした。
標高1600m以上の気温は一桁となり、風が吹けば体感温度が0度近くになることもありえる。
必携装備の規定:
「保温のための足首までを覆うズボンあるいはタイツ。または膝までを覆うタイツと膝までを覆うハイソックスの組み合わせ。」
自分のボトムスに対する条件:
上りでの脚上げの妨げになるのでサポート系ロングタイツは避けたい。
2XUのカーフガード+ハーフタイツにマルチポケットパンツを着用し、補給ゼリー等を腰ポケットに収納したい。
そのため、上に重ねるようなパンツは避けたいし、疲れている状況で楽に履けるものがよい。
上記を解決するソリューションは何か?
ネットで様々検索して先輩諸兄の知恵を辿って見つけた答えは?
モンベル ジオラインL.W レッグウォーマー
靴を脱いで、足首を通して腿上までたくし上げればカーフガードもハーフタイツもハーフパンツも脱ぐことなく履き重ねられて楽々
それに左右ワンセットで税込み2,777円と安いのがグッドです。
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