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ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

自動運転

2016-12-15 19:07:00 | 

​自動運転の開発がすごい勢いて進んでいますね。

実際に最新モデルに試乗したわけではないので、雑誌記事などからの受け売りになりますが、

先行車に自動的に追従し車線から逸脱しないようにハンドル操作を支援する。
ウィンカーレバーを操作するとハンドルから手を離していても安全確認をしながら自動で車線を変更する。

といったレベルに達している車もあります。

ですが、ある記事では某独製高級セダンの試乗中、追い越し車線から速い車が接近している状況で、「あぶないなあ」と感じるほどの状況で車線変更したので、後続車の編集者が運転していた編集者に注意したら、「全部車が自動でやったこと」と話したと紹介し、まだまだ発展途上であると書いていました。

ちょっと違うけど、

先日、職場の車で高速を走っていたら「衝突回避システム用カメラ部が汚れている」とのアラームがでました。

汚れているっていわれても「高速走行中にどうしろというの?」という状態

ワイパーを動かしたもののアラームは消えず

まあ、普通に運転している分には危険はないのでそのまま目的地まで、ドキドキしながら走りました。

自動運転システムに慣れてしまったら、故障したなんてアラームがでた場合にはパニックになりそうですね。

まあ、自分の車はDSCやスポーツモード(エンジンとミッションのプログラムが変わる)はついているものの、アナログ感の強い部類でしばらく買い替えるつもりはないので関係はないのですが


休養日

2016-10-10 20:29:00 | 

今日はいつもよりゆっくり起きるつもりでしたが、お尻の筋肉痛で目が覚めてしまった

筋肉痛は昨日のランより一昨日の筋トレが効いているようです

よって、今日は休養日とすることに

天気もまずまずなので、久しぶりに洗車

シャンプーで洗ってからメーカー純正コーティングメンテナンス剤を施して完了

午後からはトレラン用のウェアや小物を整理し、2時からは出雲駅伝の中継を見ながら昨日使ったテーピングを補充するためロールからカット

駅伝は東海大、山梨学院が奮闘して面白くなりましたが、最後は青学が貫録勝ち

次の伊勢路はどうなるか楽しみです


3分前の衝撃

2016-06-20 22:56:00 | 

​ル・マン24Hでトヨタが残念な結果に終わりました。
悲願の初優勝まであとわずかのところでトラブルが発生3分前にストップし、その後、動き出したけど最終ラップに11分以上かかったため最低速度違反で失格だそうです

「最低速度違反って、なんじゃい」とツッコミをいれたくなりますね。
レースにトラブルは付きものですから、ストップしても再スタートしてピットまでなんとかたどり着きなんてシチュエーションは普通じゃないのか?

まあ、ハイブリッド車の場合、ブレーキ回生で得た電力を使ってよい場所や時間が決まっていたりするので、ルールが複雑で詳しい報道がないとわかりませんが


関係者もさぞ悔しい思いをされているでしょうし、レース好きのファンもマツダ依頼の優勝を期待(私もその一人)していたわけですが、がっかりしました。

来年に向け頑張っていただいて、次回こそは優勝してほしいものです。


さて、昨日の疲労を抜くために帰宅後はウォーキングで郵便局まで不在通知のあったレターパックを取りに行って、28分で3kmを歩いて終了


マクラーレン・ホンダ

2015-11-19 19:35:00 | 

今月末のアブダビGPで今年のF1シーズンが閉幕します。

終盤にきて、レッドブルとルノーの間での不協和音の話題がトップニュースになることが増えましたが、日本人にとって一番の話題といえばホンダがマクラーレンとタッグを再び組んでF1に復帰したことでしょう。

 

過去のシーズン1615勝という圧倒的な戦績から復帰初年度のいきなりの勝利を期待する声もありましたが、いまやエンジンとは呼ばずに、エネルギー回生システムとセットでPU(パワーユニット)と称する時代で開発範囲が格段に広がっており難易度が高まっています。

また、コスト上昇を避けるためシーズン中の開発を制限する「トークン(開発点数)」制度により自由な開発ができないため、一筋縄ではいかなかったシーズンでした。

かつては2週間のインターバル中に改良したエンジンをエンジニアが「手荷物」扱いで空輸して次のレースに間に合わせるといった力技が通用したわけですが、それは遠い昔のお話しです。

 

今年ホンダがシーズン前にホモロゲート(認証)を受けたのち、開発を許されたトークンは9個(他社のトークン残数の平均値が適用された)。

 

来シーズンにはとれくらいのトークンが与えられるかわかりませんが、うまく開発を進めて来期は勝利することを願います。

 


Goodデザイン賞

2015-10-10 21:56:00 | 

​怪我で走れないときは車関係ネタで

 

Goodデザイン賞2015の発表が先月末にありました。

今回は3658件の応募の中から1337件が選ばれています。

 

その中から様々な分野にまたがるベスト100が選ばれており、その中には自動車関連が複数が選ばれています。

 

※あくまで個人的感想コメントを述べます(異論もあるでしょうけど)

 

富士重工 アイサイト

:えっまだ受賞していなかったの?

マツダ ロードスター

: 「魂動」コンセプトの他車(CX-3など)より塊感が少なく押しが弱いのが

残念だけど正当なライトウェイトオープンスポーツだと思います

トヨタ ミライ

:選ばれて当然でしょう。自分は仙台国際ハーフの大会車両として現車を見たけど、地方にはインフラがなく走っている姿を見る機会がないのが残念。早く普及してほしい。

BS エコピアイーピーゴヒャク オロジック

:現在はBMW i3専用なので、今後他車に普及するのかな?

 

ちなみに、グッドデザイン賞は審査を受けるのにもお金がかかりますが、受賞者がGマークを広告掲示する権利にお金がかかるのを知っている人は少ないでしょう。

権利料は商品価格などで幅があるのですが、

216,000円~1,080,000円/年

の費用が掛かるそうです。

自治体や公益法人などは免除や減免の制度があるのですが、今回は1337件も選ばれていますから、一番安い区分だけ、かつ減免等がないと仮定した場合、年間3億円近くになります。

これに過去の受賞分が積み重ねられますから、相当な金額が動いていることになります。

一番のグッドデザインは、このグッドデザイン賞の仕組みそのものという気がします。