明日は無いのかもしれないのかもしれない

愚痴だらけぇぇぇぇ
だが 本人は幸せです

ここはNTT☆らしい 変な時代だよ全く

2016-06-11 23:09:11 | Weblog

当初はNTTグループが提供する、インターネットガイド&ネットショップ「G-Square」内の一サービスメニューとしてNTTアドが検索システムを提供、NTTは検索技術の実験として1997年3月27日Inktomi社のエンジンとNTT研究所の日本語解析技術をミックスしたロボット型検索エンジンを スタートさせた。NTT自体はコンテンツを持っていないため、様々なコンテンツを持つ企業と共同でサービスを展開している。NTTマルチメディアビジネス 開発部の塚本良江(マイクロソフト執行役員MSN事業部長、ACCESSメディア事業準備室長を経て現NTTコミュニケーションズ)含めわずか3名のス タッフでサービスを開始し、5か月後の8月には100万ページビュー/日を突破した。

1998年5月、それまで技術的な協力を行っていたNTTが、実験として運営に参加し運営スタッフも十数名に。当時まだ珍しかったWebメールを、 「gooフリーメール」として提供開始し、さらにニュースやスポーツ、天気などのコンテンツをそれぞれの得意分野の企業と提携して「gooホットチャネ ル」として提供し広告スポンサーを募るなど、当時としては先進的な試みを次々と行い、検索エンジンからポータルサイトとしての地位を確立していった。一方 で、Webの検索というツール自体の普及も行い、「検索の鉄人」イベントを後援した。第一回優勝者の関裕司は鉄人として活発に活動を行い、 Yahoo!Japanの検索事業部サーファー部部長となった(現在は退職)。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。