明日は無いのかもしれないのかもしれない

愚痴だらけぇぇぇぇ
だが 本人は幸せです

やっと 雪が消えた

2010-04-02 21:12:02 | Weblog
我が家の庭の雪が消えました
昨日からの雨で あんなに積もっていたものが 一晩で・・・・・

つくづく思いました

『北極の氷だって 一晩で無くなる時が来るだろうな』って・・・・・



昨日は 久しぶりに ゲ~センで遊びました
娘②の教科書を取りに行くついでと 娘①の面接の時間に合わせ
ついでのついでに 旦那に迎えに来てもらうついでに 晩御飯も食べようと
(すげーーーーついで(≧ω≦。)プププ)

で・・・・ 北極の氷ではないですが 
とーーーっても面白い・・・くもない事

晩御飯は 何を食べようかぁあああと悩んで
グルメ街を歩いていた
客は少ない

あちこち見たけど 丼に麺類 飲み物がセットしてある
ちと・・もーー こんなに食えん
廻って観ても決まらない
娘②のお得意分野
何が食べたいと聞くと「寿司」「焼肉」の2つの女

回る寿司が目の前あった
旦那と娘①は乗り気じゃなかったが 娘①は よほど腹がすいていたらしく
沢山食べれるのかと聞いてきた
「いいよ どんどんお食べ」そして 回転寿司に決まって
暖簾をくぐると

そこは・・・・まだ 準備中のように 静まり返っている倉庫みたいだった

一瞬 皆(ヤバイ 誰もいない )と殺気すら感じたものの 
とりあえず 奥から

『いらっしゃいまっすぇぇぇえええええええ』の声が聞こえて
後ろにも下がれず 一応座ってみた

回る寿司の良い所は 自分の食べたいものだけ食べられる所

だが・・・・

≪回ってない寿司屋≫だったのだヾ(;´▽`A``アセアセ

コストをギリギリまで落としている事に 何故か同情してしまう昨今
従業員は 2人しかいない
土、日しか稼げないんだろうと 想像された

それでも 一メートルくらいつなげて 寿司のサラが置かれ 回るスイッチが押されたらしい
食べてても 虚しい感じと やはり 同情がある

娘②も ひしひしと感じたらしく「何か こーゆーのは悲しいね」と言う

家の家族は「お寿司の卵」が苦手
無駄に回っているので それもまた なんだかなーーーって感じになって

けど 気を取り直して 注文する事に

(板前さんは 大勢のお客がいるときは 忙しそうに動いているはず それが こちらは見ないで 耳だけがこっちを意識している なんたって 客は私達だけなんだからね)

すぐ作ってくれる・・・ってゆーか もう 出来たものが冷蔵されているみたい
軍艦巻きとか から揚げとか握り以外は裏の調理場と 悲しい会話で交わす

決して不味くはない
対応も悪くない 

彼等も食材も なんも悪くないけど この先 やはり難しい・・・って思う

青森の就職難は 半端じゃない
と・・・娘①が関わっているから ひしひしわかる

春になる

雪の足かせが外れて 身軽になれるはずなのに
世の中のあちこちで しのぎを削ってる人がいるんだと思うと
暗くなる

まっ 明るく行こう

ポチッと・・・m(_ _)m

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