八ヶ岳の天狗岳に登ってきました
山のガイドブックをぱらぱら見ていて
八ヶ岳にいってみたいなと思い
山の師匠のY氏に 赤岳に行きたいと申し出たら
そこはあまりにも難しいので 初心者向けの天狗にしては?
とのアドバイスを受けました
私は12月はまだ 本格的な雪山ではないと思っているような
全くの知識のない人間だったので 行こうと決めてからが大変でした
そう 私がながめていたガイドブックは夏山用だったのでした 汗
12月の八ヶ岳はちゃんとしたり雪山装備でないと入れないのでした
アイゼンも靴も私の持っているものでは心もとないとわかり
決行日一週間前に雪山用の靴を求めました
その時 雪山登山の本を本屋さんで立ち読みして
かなり自分が無謀に思えてきました
服装も重装備で動きにくいし 歩き方も夏山とは違います
また雪山用の靴と12本アイゼン 両足で1キロ強あります
それを足にくくりつけて歩くのですから大変です
靴を買ってしまったので もう行くしかありませんでした
犬の散歩や電車での外出の時に履いて 足慣らしをしました
アイゼンも12本爪がついているので歩く練習をしたかったですが
いかにせん アイゼンをつけて歩くところは都内にありません
ですから 駅の階段などで登山靴を履いて 一歩ずつ
アイゼンをつけたイメージで歩いたりしました
周りから見たら かなりアブナイオバサンだったと思います 汗
アイゼンの着脱も毎日 厚手の手袋をつけれ練習しました 苦笑
服装やそのほかの荷物は 何とか今までの持ち合わせで用が足りました
金曜日の夜に 車で登山口まで行き 前泊しました
車で登山に行くのも初めてだったし 仮眠状態で登るのも初めてでした
雪山初挑戦だけでなく いろいろな初めてが重なっていました
山に経験のある知人や友人に話すと
「ピッケル持たないの?」(はい ストックで代用です^^;)
「パーティは三人じゃないの?」(ハイ二人です^^;)
などなど 色々なことが不安に思えてきて
なんだか私はますます大変なことをしようとしている気がしてきて
雪山登山をイメージして すごく緊張した決行数日前を過ごしました
おまけに週はじめに めずらしく包丁で指先を怪我して
あまり力が入らない状態になり あせりました
神様に 早く傷を治してくれとお願いしました
まさに苦しい時の神頼みでした^^;
山のガイドブックをぱらぱら見ていて
八ヶ岳にいってみたいなと思い
山の師匠のY氏に 赤岳に行きたいと申し出たら
そこはあまりにも難しいので 初心者向けの天狗にしては?
とのアドバイスを受けました
私は12月はまだ 本格的な雪山ではないと思っているような
全くの知識のない人間だったので 行こうと決めてからが大変でした
そう 私がながめていたガイドブックは夏山用だったのでした 汗
12月の八ヶ岳はちゃんとしたり雪山装備でないと入れないのでした
アイゼンも靴も私の持っているものでは心もとないとわかり
決行日一週間前に雪山用の靴を求めました
その時 雪山登山の本を本屋さんで立ち読みして
かなり自分が無謀に思えてきました
服装も重装備で動きにくいし 歩き方も夏山とは違います
また雪山用の靴と12本アイゼン 両足で1キロ強あります
それを足にくくりつけて歩くのですから大変です
靴を買ってしまったので もう行くしかありませんでした
犬の散歩や電車での外出の時に履いて 足慣らしをしました
アイゼンも12本爪がついているので歩く練習をしたかったですが
いかにせん アイゼンをつけて歩くところは都内にありません
ですから 駅の階段などで登山靴を履いて 一歩ずつ
アイゼンをつけたイメージで歩いたりしました
周りから見たら かなりアブナイオバサンだったと思います 汗
アイゼンの着脱も毎日 厚手の手袋をつけれ練習しました 苦笑
服装やそのほかの荷物は 何とか今までの持ち合わせで用が足りました
金曜日の夜に 車で登山口まで行き 前泊しました
車で登山に行くのも初めてだったし 仮眠状態で登るのも初めてでした
雪山初挑戦だけでなく いろいろな初めてが重なっていました
山に経験のある知人や友人に話すと
「ピッケル持たないの?」(はい ストックで代用です^^;)
「パーティは三人じゃないの?」(ハイ二人です^^;)
などなど 色々なことが不安に思えてきて
なんだか私はますます大変なことをしようとしている気がしてきて
雪山登山をイメージして すごく緊張した決行数日前を過ごしました
おまけに週はじめに めずらしく包丁で指先を怪我して
あまり力が入らない状態になり あせりました
神様に 早く傷を治してくれとお願いしました
まさに苦しい時の神頼みでした^^;
凄すぎますというか危険ですよ・・・という言葉しか、私は出せません!
でも本格的な装具を身につけての訓練をするなど、慎重に準備された事を知り胸をなでおろしました。
ブログから当日までの緊張感が伝わってきましたよ。
きっと、何か深い部分での学びがあったことでしょうね。
初めて物語、何歳になっても挑戦する心が大切である事を学ばせていただけました、ありがとうございます。
来年の初めて物語を楽しみにしています。
いくつになっても好奇心だけは失いたくない私です
来年はどんな「初めて」に出会えるか楽しみです