また夢の話

だいたい　夢を見た後

すぐにメモしないと

忘れるのだけれど

昨日の夢はまだ

映像として感覚として

覚えている

どこかに旅行している

多分四万温泉

私は用事があって帰ろうとしている

でも叔母が何かのツアーにいて

大人数で河原を上流に向かった歩くようだ

私は時間を見て　余裕があるので

一緒に歩き始める

でも　川は結構流れがあって

次第に水が増えて

くるぶしくらいまで濡れて

靴の中に水が入ってしまう

あまり冷たくは感じない

でも私は　そこで引き返すことにした

そして　川沿いの道を歩く

とても古い素敵な木造旅館があり

懐かしい気持ちになって

それを写真で撮ろうとしている

なかなか気に入ったように撮れない

そんな夢

あの川の水

とても生ぬるかったな

そして　少し濁っていた