Fuessen in Deutschland

ドイツ旅行のハイライトと行っても過言ではないフュッセンに行ってきましたぁ～

 

もちろん個人旅行、家から電車で約５時間。。。

 

直通電車があればだいぶ時間が違うんだろうけど、残念ながら４回くらい乗継があるので距離がなくても時間がかかるんだよね。

 

 

いつものことなんだけど、スイスでは「○○まで行きたい」と、駅の窓口で言うと乗り換え案内の書かれた紙を調べてくれるんですね

 

で、それには国内ならホームまで書いてあるんだけど、国外だと到着時間と出発時間と乗り換え地しかかいてないんです。

 

 

でも、そもそもそんなに頻繁に電車が来ることはないので時間があってればその電車であってるんだよね。

 

 

 

で、今回も同じように乗り換えしていたのね。

 

 

そしたら、オーストリア（スイスからドイツに入るのに国境のボーデン湖を下から周ると必然的にオーストラリアをちょっと通る）での、乗り換えの際。

 

 

降りたホームの迎えがその時間の電車だったのでそこで待っていたら。。。思ってたのと逆側から電車が来た！？？

 

急いでそばにいた人に聞いてみると全然違うホームだって

 

 

ちょーーダッシュで階段を駆け上がったけど、時すでに遅し。。。

 

 

ホームに着く前にもう発車してしまいました。。。。

 

 

でも、運がいいことにそこから電車で５分のところのドイツの駅でこんどは１時間以上乗る電車に乗換えだったの！そして乗り換え時間１０分。。。

 

 

要は、電車で５分の駅に他の方法で１５分でつければセーフってこと！！

 

 

 

なので困ったときのタクシー

 

 

運転手のお姉ちゃんに時間がないことも伝えて、もう大丈夫

 

 

と、思いきや。。。なんだか夏（７月後半）でしかもリゾート地っぽくなってるらしく、道はちょーー渋滞。。。ありえない。。。

 

 

 

結局着いたのは、次の電車が出発する時間

 

もうダメかぁ。。。と、思ったらさすが、ドイツ国鉄！！やってくれましたぁ

 

 

 

結局、出発したのは定刻の１０分後。しかも理由もわからず。笑

 

 

とにかく、このときばかりはドイツ国鉄に感謝、感謝でした

 

 

その後は特に何事もなく、無事に到着♪

 

 

 

フュッセンなんていったら絶対、日本人だらけだと思ってたらこれまたびっくり！

 

 

欧米人のほうが全然多い！！！

 

 

それに、レストランに日本語のメニューもなかったし。ぜったい、ここならあると思ってたんだよね。ちょー意外

 

 

で、この日のご飯はこちら。

 

 

野菜スティックの盛り合わせと、パンに入ったキノコのポタージュ。

 

鴨の半身丸々のローストと、お子様セットのソーセージのやつ。笑

 

お子様セットって言ったら、子供しか頼んじゃダメなイメージがあるじゃない？だから、頼んでも良いですか？って聞いたんだよね。

 

 

でも、その後隣のテーブルを見てみると６人の英語を話すちょー大柄の家族のうち４人がこれを同じものを注文してた。。。

 

いかにも食べそうな人たちが頼むくらいなんて。。。全然子供用じゃないよね。普通のカルトは一体何人分なんだよ

 

 

 

っていうか、ここで食べたものがチェコのプラハで食べたのとほとんど一緒！！！偶然か！？それとも私の嗜好か

 

 

 

そして次の日は念願のメイン観光

 

 

Schloss Neuschwanstein　ノイシュヴァンシュタイン城　と　Schloss Hohenschwangau　ホーエンシュヴァンガウ城

 

 

この２つのお城は結構高台にあって、その下にある受付で何時のツアーに参加するか決めてからその時間に間に合うように上っていきます。

 

ここは必ずガイドが付く様になっていて、ドイツ語や英語などはガイドさんが、日本語を含むその他の言語はオーディオガイドを聞きながらみんなでまとまって内部を回って歩きます。

 

 

 

内装は私的にはホーエンシュヴァンガウの方が印象に残ったなぁ

 

 

外見はつり橋から見たノイシュヴァンシュタインの圧倒的勝利です。

 

はい。素晴らしいですでも、やっぱり雪の季節にまた見に来たいかも。。。でも大変だよなぁ・・・でも綺麗だろうなぁ・・・