毎日の些細な幸せな出来事

すこし、頑張ってつけてみようっと。

今週の本

2008年08月06日 | 書籍・絵本
今週の本の紹介の日が来ました。
では、今週も絵本の紹介から

1.ともだちになって  宇宙人が地球にきて迷子に。友達になってほしくて色々話しかけるけれども・・・  ちょっぴりさみしいお話だったな。
2.おどるねこざかな  二人が大好きな「ねこざかな」 鼻歌まで歌っていましたよ。
3.かばんうりのガラゴ  ガラゴ可愛いね。次に私が欲しい絵本の第一候補です。
4.リサといもうと  リサとガスパールシリーズ。可愛いよね。
5.したのどうぶつえん  新刊だよ。気になっていたので予約して借りました。面白い本でした。
6.100かいだてのいえ  これも新刊。新聞でみて気になっていたので、予約してきた絵本です。RちゃんもKちゃんもかなり気に入って何度も読みました。いい本だったな。
7.なぞなぞえほん3のまき
8.ぐりとぐらの1・2・3

私の本は、3冊。

1.暮らしが変わる40の習慣 金子由紀子  共感できる部分が沢山あったので何度も読んでしまいました。ステキな女性になれる様に日々精進していね。
2.その時までサヨナラ 山田悠介  面白かったよ。すぐに読めてしまいます。ちょっと「今きみに会いに行きます」に似ている・・・
3.T校バスケット部 松崎洋  青春バスケ部ドラマみたいな感じ。なかなかよかったです。ちょっとドラマ化とかしやすそうな内容でした。



 今回の本は、軽い本ばかりだったので読みやすかったです。


 先日新聞で子どもの夏休みの話が掲載されていました。1つの記事は、ある小学校の校長先生の夏休みの過ごし方についての記事。その小学校には夏休みの宿題がないそうです。そして、出校日も無いそうです。理由は、休みの間、学校の事は一切忘れて色々な体験をして欲しいから。だから家庭での過ごし方、お出かけの計画等で、休みの充実度がとっても左右されるみたい。でも宿題はない代わりに、本は沢山読んで欲しいと書いてありました。でも、読書感想文は書いても書かなくてもいい。自主性に任せると。 
 その後に読んだ記事には、小学生でも読書感想文を書くのに「コピペ」がはやっているというもの。ネットから読書感想文を選んで(字数も選べるらしい)コピー&ペーストで完成させて宿題として提出する。先生にはすぐに分かってしまうし、親も本を読んでいない子はすぐに分かってしまう。たぶん親もそれでOKとして提出させていると思うけれど、なんだかやるせない気分になった。前記事の校長先生もそういっている。本って感想文を書くために読むわけではない。ましてや誰かのために読むわけではない。自分のためだけ。では、何故読むのか?それはやっぱり面白いから。読書感想文なんて所詮感想。感想は10人読めば10人違う。興味を持てたか持てないかもみんなそれぞれの感じ方で変わってくる。そこが本のいいところ。
 2つの記事を読んで、本が読める子になって欲しいし、子どもと一緒に本の感想について話合える日が来るといいなあ・・・とも思いました。とりあえず今は、絵本を通して子ども達と分かち合っている。
私も、子ども達が大きくなるまでに多種多様な本と出合っておきたい。。。


 そんな感想を抱いた記事を読んだ後、昨日買った2冊の本

1冊目は、日本のいきもの図鑑  
 図鑑って大きくて分厚くて重いのが定番。でもそれだとお出かけした時に調べられないんだよね。帰って来てからでは忘れちゃうし。だから小さくて持ち運びが出来るのに内容が濃い本を探していました。そこでこの本に出会ったんだよね。今は虫とか、草くらいしか興味が無いRちゃんだけれど、もっともっと知りたいを伸ばしていけたらいいな と思い買いました。

 もう1冊目は、「絵本からうまれたおいしいレシピ」 
 この本は前から気になっていたんだけれど知らない絵本も多く含まれていたので「買おう」とまではいかなかったんだよね。でも中でもこの本(3冊出版されているはず)は、ほとんどが知っている絵本の食事シーン。3人で本屋の床に座り込んでキャーキャー興奮しながら見入ってました。あんまりの興奮だったので即購入の決断。 1冊の本なのに、これだけ一緒に楽しめると本当に嬉しい。

 次は、このレシピでお料理作りね。一番初めに作るのはもちろん、「バムケロ さむいあさ」のプリンで決まり!!


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