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最近の本

2022年06月22日 | 書籍・絵本

最近読んだ本

 
 


👆は、愛用アプリ ビブリアのスクショ

 
旅ごはん 小川糸
1日5分からの断捨離
あつあつを召し上がれ 小川糸
お金2.0
ムスコ物語 ヤマザキマリ
 

旅ごはん

ピンクのスープ、アーティチョークのオムレツ、崎陽軒のシウマイ……。
著者が魅了されたリトアニアや、暮らしを営むドイツをはじめとする欧州各地の料理から、身近な日本のお弁当まで、忘れられない味と人々との出会いを綴った、人気作家のおいしいエッセイ。


大好きな小川糸さんの旅&ごはんのエッセイ本
自分の手元にも置いておいてたまに読み返したいなぁと思える本でした。
ヨーロッパへのいろいろなごはん、食べたことないものばかりが登場するので、ごはんの旅 海外編みたいな旅行行ってみたいな。

 

1日5分からの断捨離~モノが減ると、時間が増える やましたひでこ

「できる・できない」ではありません。
断捨離はするか、しないか。

■洗面台に置かれたモノを一掃する
■洋服がかかっていないハンガーを間引く
■「今、履きたい靴」を3足選ぶ
■書類の山はまず「半分」に減らす
■ポイントカードを取捨選択する
■クローゼット、何がどこにあるのかお見せします
■ふきんをやめて「キッチンペーパー」に
などなど

断捨離の本を読むとすごくやる気になって1~3日くらいは、トライしてみるけれども
その後、そういう生活をしていないので続けられず、最後には時間に余裕がないので家が荒れ始める…
という私の性格もあるので、やる気スイッチを押してもらうために定期的に片づけの本は読まないとね。

 

あつあつを召し上がれ 小川糸

この味を忘れることは、決してないだろう―。10年以上つきあった恋人との、能登へのお別れ旅行で味わった最高の朝食。幼い頃に、今は亡き母から伝授された、おいしいおみそ汁のつくり方。何年か前に家族みんなで並んでやっとありついた、天然氷でつくった富士山みたいなかき氷…。ときにはほろ苦く、ときには甘く優しく、身も心も温めてくれる、食卓をめぐる7つの感動の物語。

短編集なのでサラッと読めて、何かお料理などを作りたくなる心温まる本
糸さんの本は、本当に美味しそうな描写なので想像しているだけで食欲をそそりますね。

 

 

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 佐藤航陽

「資本主義」を革命的に書き換える「お金2.0」とは何か。2.0のサービスは、概念そのものを作り出そうとするものが多いので、既存の金融知識が豊富な人ほど理解に苦しみます。その典型がビットコインです。あまりにも既存社会の常識とは違うので「今の経済」のメインストリームにいる人たちにとっては懐疑や不安の対象になりやすいといった特徴もあります。そして、それこそが全く新しいパラダイムであることの証でもあります。本書ではまずお金や経済の仕組みから、テクノロジーの進化によって生まれた「新しい経済」のカタチ、最後に私たちの生活がいかに変わるか、の順番に解体していきます。

 

今の私のお金の概念はもはや古い と思っているけれど、なかなか新しいステージに上手く足を踏みいれていないのも現状。
投資、気軽なスマホの投資もNISAとかも 何にもやってないけれど、時代は生きたお金を作る やらないとなと思ってますが、よくわからないので先延ばし中。
お金って難しいね。

 

 

ムスコ物語

『ヴィオラ母さん』で規格外の母親の一代記を書いた著者が、母になり、海外を渡り歩きながら息子と暮らした日々を描くヤマザキマリ流子育て放浪記。
ムスコによる「ハハ物語」も収録
「息子にとってこの世で誰よりも理不尽でありながらも、お人好しなほど優しい人間である母ヤマザキマリ。そんな母のおかげで国境のない生き方を身につけられた私は、おかげさまでこれから先も、たったひとりきりになったとしても、世界の何処であろうと生きていけるだろう。」――山崎デルス(ムスコ)

 

ヴィオラ母さんも 面白かったけれど、今回のムスコ物語でも日本の常識は世界の常識ではない ということが多々あることが分かって面白いです。
世界は広い、日本の常識にとらわれすぎないように、近場で言えば自分の常識も他人の非常識かも と思えるような柔軟な考え方習得していきたいな。

 
 
このほかにも、読もうとした本が数冊あったんだけど、なんか読み進められなくて断念しちゃった
トライした本は、信長の棺 と つげ義春 を読んだけど読み切れなかった


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