昨年の新聞の人生相談。37歳の女性が好きになった
俳優さんへのファンレターを出すべきか否か。
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渡辺えりさんの回答より
「是非、出してください。
~~ファンは残酷です。
相手が自分を知らずとも、一方的に好きな感情を
止められない。
そして、自分の都合で突然応援出来なくなったり
するのですから。
しかし、そんなファンに演者は支えられている~~」
「命を削り、身をさらす仕事を選んだ責任がある」
肝が据わった尊い言葉です。
★今では、この言葉は心の奥に沁みます。
一年前の人生相談なのに、不思議な偶然です(遠)
★遠(かなた)
相手が自分を知らずとも一方的に好きな感情を止められない。
★知らずとも一方的に止められない。
当然です。恋の第一条件じゃありませんか。
★自分の都合で突然応援出来なくなる。
都合には種類がある。
心変わり、病気、環境の変化。資金が底をつくなど。
ファンにはどうしようもないことも多々ある。
しかし、舞台を観れなくなっても、、いや
観れなくなってこそ、燃えあがる思いもあるだろう。
(えりさんなら「それでは演者は食べていけない」と
怒られそうだけど)
観れなくなっても尚の
思いを感じさせてくれる演者さんだからこそ、
「命を削り、身をさらす仕事を選んだ」のではないか。
この尊い言葉は演者さんの行動に現れる。
私たちファンは魅了される。
どんなに烈風に吹きさらされようと、
すっくと立ち続け、輝きを失わない愛しい人。
書こう。三浦春馬様へ
ファンレターという恋文を。
中身が甘いか苦いかは、読んでいただいてのお楽しみ。
天界にいても、読んで下さることでしょう。
優しいあの方なら―――。
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