年末恒例

たれたらこの努力は家族の楽しみ。
年に一回、缶をあけ
みんなで小銭をジャラジャラ数えます。




郵便局に持って行き、お札に換金してもらいます。
こんなに重たいもの持って喜ぶのはこの時くらいです。




小銭も積もればへそくりとなる。

真冬の疑問

とある冬の午後。
自宅前の海辺は人もまばらです。

真冬ですからね。
寒いですからね。




「寒くて人が少ないからこそ、吹けるんやん」
と、楽器を練習する高3長女と中2次女。

寒ければ、いいのかな。
人がいないから、いいのかな。
そんな格好でも、ね。




この際ハッキリせまりたい。
それは外出着なのですか、と。




海よ。
物言わぬ海よ。

とぼけてみる

しばらく固まっていた王しゃん。

ウソついてごめんね。
さ♪　お散歩行こうね。

運転免許

短大入学までの空白時間を使って、
2月から自動車学校に通い始めた高3長女。

もし免許をとったら、、、の先の夢が膨らみます。

１．みんなで運転交代しながら長距離ドライブする。
　　まずは大分の実家かな。

２．外食した時、たれたらことわたしがお酒を飲んでも大丈夫。

３．迎えにきて～、といえる

４．連れてって～、といえる

膨らむのは、わたしの夢ばかり。




我が子が車を運転してもいいよな年齢になっているなんて。
わたしの思っていた 18年間の長さは、
思った以上に短かったようです。
思うのと体験するのとでは大違いですね。




”空白時間”　なんて悠長に構えていたら、
アルバイトや遊びや、短大から入学前の宿題が出たりと、
かなり濃密な空白時間を過ごすことになりました。
思うのと体験するのとでは大違いですね。

そして春休みはとっくに過ぎ、短大１年生になった長女。
もし免許をとったら、の夢はまだまだ膨らみ続けています。
夢を思い描くのと体験するのの違いを、
味わえる日が楽しみです。

鮮明なうちに

2012年初の弘法市にて。
京都の東寺で毎月21日に開催されています。
毎回いろんな出店がたくさん並んで、
外人さんも多く、多国籍で賑やかな市です。

駐車場で犬のお留守番はダメと言われました。
東寺の警備員さんに、境内は犬同伴okですか？　と尋ねると、
「特に禁止はされていません」　とのこと。

良かった～、と弘法市へ向かうと、
人人人でごった返し、犬など歩くスキもありません。
間違いなく踏みしゃがれる、危険度マックス市。
皆で王しゃんをかわるがわる抱っこして同伴しました。




出店の裏に避難して、しばし地面に着地できた王しゃん。
人類が焼きそばを食べ始めると、
「今こそ抱っこしてくださいよ」　とばかり足に抱き着き、
犬類の主張をしていました。

中2次女は、土手焼きが気に入り、1パック 500円のおかわり。
雨が降ってとても寒かったのもあり、
アツアツの土手焼きを一口食べては
「しあわせ～」　を連発していました。




なんかいたのですが、
4か月も前のことなので思い出せません。




なんかおったよね。うん、なんかおった。

またいつか確かめに行こう。
と思ったことも、そのうち忘れてしまうのでしょう。

思い出は、鮮明なうちに記録しておかなくちゃね。
というわけで、3ヶ月ぶりの更新でした。