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生きるための塵箱。

かうんとだうん。

2007年05月30日 | 日常雑記

泣いても泣いても涙が溢れて
このままいっそ溺れたいくらい

澱みきった自分の血を
どうにかして抜きたいけど
表面に傷をつけてしまうと
いろいろと面倒だし
部屋は畳だし

ならば久しぶりに酩酊してしまおうか
と思ってもそれほど酒も飲めぬ
体になっていて

八方塞です

どうしたらいいんだろう


どうしたら、煮詰まった感情と
焦げ付いた痛みを
洗い流せるのだろうか


などといらぬことばかり考えて
結局夜が明けました


叩くのは左斜め45度から。

2007年05月25日 | 日常雑記
限界突破から数日が過ぎ

体は鉛のようで
脳は愚鈍すぎ
心は手にとれず
無明荒野をさまよう日々



夢で魘され現で追われ


己の弱さばかりが嫌に目に付く


何をしても悪循環
何を望んでも叶わない

そんなどつぼにはまり
ついには目を覚ますことすら苦痛
人間であることの拒否

一日ただただ眠り続けて
少しだけ充電

だましだましで今しばらく
ポンコツに鞭打たなくては

止まるにはきっと早すぎるはず

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タイトルはアナログな機械のお約束。

あからさまに私はアナログです。
タウリン含有飲料で、叩いて動かしています。

知らず増えるヘドロのような。

2007年05月22日 | 日常雑記
1週間前と同じ…
それ以上になんだかもぅ、
息をするのも億劫で
食事をするのも億劫で
眠ろうとしても眠れず

ずっとゲームをしていました
ひたすら人を斬っていました


出来ることなら
その刃が澱のたまった薄汚い水溜りのような
濁った心を決壊させ
澱が流れ去るように望んで
薄汚い水溜りから眼を背けて


眼を背けたって澱は溜まり
薄汚い水溜りは蚊の湧く腐った水になってゆくのに



薄汚く淀み腐り
異様な腐敗臭を放つのに
そう時間はかからない

今活動するこの体の中で
蛆が湧いてるのではないかという錯覚

幻想

本当はどこかで
そうやって侵食され滅することを希望している
ただそれだけのこと


無力なままで生きていくのは辛くて
陽気なフリをするのも
すでに限界は突破してる

あとは腐敗で発生したガスで
膨張し破裂するのを待つだけでしょうか





この世の全てが薄気味悪くて
吐き気がするのです






心のままに。

2007年05月14日 | 日常雑記

なんとなく
泣きたい気分が続いていて

些細な刺激で涙が流れる状態なのに

いざ、泣こうとすると
そう言うときばかり涙なんて一滴も落ちない。


泣くことにすら 理由が必要


そんな、人の理性と言うのか思考と言うのか
とにかく感じることを制限する
人独特の抑圧に辟易する。

こういうとき
一番、ショーをやっていたときを思い出す。
今の生活とは逆で
ショーは相手の気持ちや動きを探りながら
自分の動きや気持ちをぶつけていたから。

真っ向勝負のつもりで
いつも挑んでた。
それを相手も楽しんでくれていた。

伝えられた言葉だけしかわからないから
相手の言葉を信じてそう言っているだけなのだけど。



懐かしい記憶。
一年すらたっていないのに遠い昔の出来事だ。


あんな風に気持ちを直球で武器に出来る機会なんて
もぅ、滅多に出会わないんだろうな。

気持ちを押し隠す理論武装
面の皮の騙しあい
紙が全ての相互関係
今日の友は明日の敵
今日の敵は明日の友?

社会ってそういうものだ。

信用するって言葉が
一番信用できなくなる。
こんな場所で 生きていたら
腐らない方がおかしい。
だから、人間は皆腐ってしまったのね。

コレが普通。
薄気味悪い普通。


泣きたくなるのは
こんな普通に違和感をまだもてるからだろうか。
腐っていく手足が見えるからだろうか。
カビが生えて胞子が飛んだら
私も腐った人たちと同じ感染源。
いっぱしの社会人でしょうか。


涙もカビ臭くなるのかな。