ソフトクリーム探訪＠焼津（後編）

「焼津さかなセンター」内でソフトクリームを探訪する。

ここは全国トップクラスの漁港がある街、静岡県焼津市。
「焼津さかなセンター」はそんな焼津市を象徴するかのような施設。
焼津漁港に揚げられた魚介類はもちろんのこと、
全国からの海産物が並ぶ巨大ショッピングセンター。
東名高速の焼津インターすぐ近くにあることもあって、
関東方面からの買い物の観光客も多い。

その中にある軽食施設。
観光バス駐車場の目の前ということもあって、
常にかなりの人がごった返してる。

…前置きが長いですか？（笑）
んじゃ、もう大本命をどーんと行っちゃいましょう！！

前編の店から通路挟んですぐ近くにある店。
屋根部分にソフトクリームの模型の看板が飾られている。


どーん！、どう見ても黒！！Σ（￣▽￣；

ここは魚介類の宝庫、「焼津さかなセンター」。
そして、黒い食材の料理の代名詞といえば…

もう皆さん、お分かりでしょう。


「いかすみソフトクリーム」、250円なりぃぃ！！

ということで、この店のラインナップを見てみましょう。


明らかに一つだけ異彩を放っているものがありますよ、奥さん！

ここまで来てしまったからにはしょうがない、
つーか、これ食う目的で来たんだけど…、まあ、あれだ。

…妙な言い訳ばかりが出てなかなか買う勢いがつかない。（ぉ
そういえば、廻りにこのいかすみソフトを食べている人がいない。
さっき、ちらりと見かけただけだが、本当に売れてるのか？

えーい、ままよ。「いかすみソフトください」、「はーい」
女子高生バイト風な店員から普通に差し出される。


いかすみソフトクリーム、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
見よ！、明らかに食物と分別されない色彩を放ったソフトクリーム。
特別サービス、クリックすると大きくなるよ。1200*1600で。（えへ

ちと建物の影で暗いので、表の明るい場所に移動して撮影。


どうよ？、オレのこの黒光りする立派なシロモノを。（ぉ

ソフトクリームに周りの景色が反射して映るなんてオカシイです。
ありえなーい、と言うには今がチャンスです。

では、いただきます…、むううぅ！！

味に関しての感想は書かないでおきましょう。
いつか食すあなたの感動が薄れてしまうといけませんから。（何

つーか、食べていると口の中が真っ黒に。
思いっきりがっつけば、お歯黒状態になりますね。
普通に墨なので、服につくと大変そうですよ。

やはり、いかすみソフトのインパクトはかなりあるようです。
私の後にソフトクリームを買おうとしたおばさんが、
いかすみソフトを怪訝そうに見て、
「おいしいの？」、と問いかけてきます。

「大丈夫ですから」、と答えておきました。（ぉ


私の連れはというと、何か見つけたようですよ。


チョコレート、いちご…


アポロ！？Σ（￣□￣；

チョコといちごのミックスで、アポロですか。
はっはっは、単純というかなんつーか。


んでもって、その「アポロ」

一口、食わせてもらったのですが、いや、これがびっくり。
チョコの風味もいちごの風味も「アポロ」の味、そのまんま。
かなり忠実。正直、いかすみよりも驚いた。



まあ、そういうわけで、この真冬の空の下、
ソフトクリームを2本食ってきたわけですよ。

いつか、あなたにも味わって欲しいソフトクリーム。
東名高速焼津インターすぐ近くなので、
仕事などで東名を頻繁に使っている人には、
ぜひ立ち寄ってもらってほしいですねぇ。
＃誰とは言いませんが。（ぉ
＃＃次回は任せました。（何

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こちらの記事もお楽しみください。（笑）
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