でこのブログ☆私好みの宿日記

ふふ京都「庵都」でランチ 京都市

10月第3弾のお宿は京都です。
ホテルの紹介は次回にして
ランチをいただいたふふ京都の「庵都」のレポを。
 
 
「ふふ京都」が今年4月から外来者向けに
ランチ営業を始められたとお聞きしたので
一度行ってみたくて
2度予約を入れようとお電話しましたが満席で
今回初めて予約が取れお邪魔してきました。

 
ふふ京都は2年振り。
門の脇に「庵都」に繋がる
こんな入口があることを知らずに
普通にお宿の玄関の方へ行ってしまい
「お食事の方はこちらではなく、入口の左に庵都へ
通じる通路があるので、そちらからお入りください」と。
 
 
こんな小道は前回は無かった気がするので
ランチ営業を始められる事になって
新しく造られたのかしら??
入口の開き戸が真新しいので
やはり新設されたんでしょうね。
 
 
入口を入るとこの空間。
懐かしいです。
宿泊した時、こちらの席で朝食をいただきました。

 
今回はお庭向きの2人用のお席に案内されました。
この間仕切の衝立の白い柄がとても素敵。

 
京都はどこへ行ってもとても混んでいて
お茶もゆっくり飲めなかったので
お庭を眺めながら、こんな静かな空間で
ゆったりとお昼をいただけたので
ふふさんにしてホント良かったと思いました。



 


 
 
お料理は「福重膳」3800円。
宿泊した時にいただいた朝食も
この丸い木箱で提供されましたね。
 


色々な食材を使った料理を少しずつ頂ける和食は
やはりこの歳になると一番嬉しいです。
丸い木箱の他に、焼き魚と天ぷらと
右端に半分写っているふふ京都名物の「庵都汁」
宿泊した時にいただいてとても美味しく印象に
残っているので、それをまた頂けて良かったです。
 
 
食後の珈琲も付いています。
お腹いっぱいになりました。
1800円のカレーライスもとても評判が良いそうです。
ふふ京都のカレーライス、どんなお味なんでしょう。
またの機会に。

 
お支払いは、ロビーのすぐ近くのレジなので
必然的に帰りはロビーを通る事になりました。
時間的にチェックインの1時間ほど前でしたが
外国人の方々が数組、お待ちでした。
インバウンドが増えてきたので
コロナ渦は静かだったふふ京都さんも
さぞ繁盛されているんでしょうね。
 
そんなこんなで大満足のふふ京都のランチでした。



次は、ホテルの紹介です。
9月1日に開業したタイのホテル。
まぁ~~想像以上、期待以上、お値段以上
大満足の滞在になりました。
 


 
 
 
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