🔸滝沢歌舞伎を観劇して…
( まだ、歌舞伎を見てない方がおられましたら…
見てから読んで下さったら嬉しいです(#^.^#))
『戦 』
なんてみっくんにふさわしい
文字なんでしょう…
第二幕が始まり…
暗闇から登場する北山氏…
黒の腕出し袴姿が
なんとも言えない色気を
かもしだしています…
+゜。*(*´∀`*)*。゜+
背筋が美しい正座で一礼…
空気がピンと張った瞬間です…
20キロくらいあるだろう大筆を…
しっかり鍛えられた腕で持ち上げ…
墨汁を滴らせながら大紙へと運びます…
筆を滑らせて…
すっと書くのかなと思っていたら…
渾身の力を込めて
大筆をギュッギュッって押し付けて書いていく…
時に…膝でバランスを取りながら…
息をつくと同時に…筆と顔を上げ…
全体的なバランスを眺めながら…
本来の書き順ではなくて…
みっくんの筆の流れの勢いを使って
一線一線魂入れて書いて行く…
上から見ていると…
少しずつ書かれて行く線…
命をもらって行く様子が
よくわかります\(//∇//)\
だんだん完成に近づくにつれて
動き出しそう…な生命力ありの書…
眉間にシワをよせ
歯を食いしばり…
眼力するどく大紙に挑む姿で…
『 俺から目を離すなよ』と
全身で伝えてくるみっくん\(//∇//)\
片足…立て膝ついて男らしく…
最後の名入れを丁寧にするみっくん…
『 どんなときも俺は…
最後まで手を抜かない 』
…鍛えた背中がそう語っていました。
KITAYAMAの最後のAの横棒を…
長く伸ばして書いたのは…
余力を使い切るためなのか…
バランスをみたのか…
はたまた…
みっくんの茶目っ気か\(//∇//)\
書き終えた書は…
見事なまでの
力強い意思を持った書で…
持ち上げられ立てられた
そのとても大きな書に…
光があたり…
桜の花が散るという影が…
書と光と影…
素晴らしく幻想的な空間に…
私は目を奪われ続けていました…
滝沢君が見せてくれると言った…
みっくんの色気の一つが
これだわと…確信しました\(//∇//)\
北山さん…
お見事でした…+゜。*(*´∀`*)*。゜+
.
.
( まだ、歌舞伎を見てない方がおられましたら…
見てから読んで下さったら嬉しいです(#^.^#))
『戦 』
なんてみっくんにふさわしい
文字なんでしょう…
第二幕が始まり…
暗闇から登場する北山氏…
黒の腕出し袴姿が
なんとも言えない色気を
かもしだしています…
+゜。*(*´∀`*)*。゜+
背筋が美しい正座で一礼…
空気がピンと張った瞬間です…
20キロくらいあるだろう大筆を…
しっかり鍛えられた腕で持ち上げ…
墨汁を滴らせながら大紙へと運びます…
筆を滑らせて…
すっと書くのかなと思っていたら…
渾身の力を込めて
大筆をギュッギュッって押し付けて書いていく…
時に…膝でバランスを取りながら…
息をつくと同時に…筆と顔を上げ…
全体的なバランスを眺めながら…
本来の書き順ではなくて…
みっくんの筆の流れの勢いを使って
一線一線魂入れて書いて行く…
上から見ていると…
少しずつ書かれて行く線…
命をもらって行く様子が
よくわかります\(//∇//)\
だんだん完成に近づくにつれて
動き出しそう…な生命力ありの書…
眉間にシワをよせ
歯を食いしばり…
眼力するどく大紙に挑む姿で…
『 俺から目を離すなよ』と
全身で伝えてくるみっくん\(//∇//)\
片足…立て膝ついて男らしく…
最後の名入れを丁寧にするみっくん…
『 どんなときも俺は…
最後まで手を抜かない 』
…鍛えた背中がそう語っていました。
KITAYAMAの最後のAの横棒を…
長く伸ばして書いたのは…
余力を使い切るためなのか…
バランスをみたのか…
はたまた…
みっくんの茶目っ気か\(//∇//)\
書き終えた書は…
見事なまでの
力強い意思を持った書で…
持ち上げられ立てられた
そのとても大きな書に…
光があたり…
桜の花が散るという影が…
書と光と影…
素晴らしく幻想的な空間に…
私は目を奪われ続けていました…
滝沢君が見せてくれると言った…
みっくんの色気の一つが
これだわと…確信しました\(//∇//)\
北山さん…
お見事でした…+゜。*(*´∀`*)*。゜+
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