らば~そうる “IN MY LIFE”

旅、音楽、そしてスポーツのこと。過去、現在、そして未来のこと・・・「考えるブログ」。

838.あの頃のプロ・ボウラー(#5:半井清プロ)

2008-02-21 | 22.Bowling
【半井清プロの後姿(1978年)】 

 このバック・ショット。どなたかおわかりでしょうか。ボウリング
に関する「思い」はプロ・ボウラーの中ではトップクラスでしょう。
半井清プロです。

 オープン・バックから手のひらを絶妙に駆使した独特なフォームで
強烈な球質のショットを生み出し、大活躍をされています。もう25
年の歳月が経過していると思いますが、日本テレビ系列でプロ・ボウ
リングの番組が放映されていたのを、茶の間で観ていたのです。その
内容は、「何かの資格をもったプロ・ボウラーがハワイに集結し競技
している」ようなものだったかと記憶しています。その競技会に半井
プロが出演しており、投球をテレビ画面を通して観たのが最初です。
放たれたショットは、ガタースレスレまでふくらみ、大きなアークを
描きながらポケットに吸い込まれていきました。

 おお。魔球だ!

 その信じられない「ボールの軌跡」に驚愕したものです。

 現在は、東京ポートボウル他にプロ・ショップを開きながら、アマ
チュア・ボウラーやプロ・ボウラーの「よきアドバイザー」として、
指導面で日々活躍をされています。半井プロの指導を受け、成長した
ボウラーは数知れないことでしょう。わたしも10年ほど前、東京ポー
トボウルの会員として、ドリルをしてもらうためにショップに立ち寄
った時に、偶然にも半井プロとお会いしました。それをきっかけに、
いろいろとご指導いただいております。本当に「熱いプロ」ですね。

 これからもよろしくお願いいたします。



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2 Comments

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中玉のない時代のクランカーでしたね (西尾勝人)
2013-01-20 01:30:16
ストライキングマシーンというニックネームでした。
返信する
半井プロのこと (らば~そうる)
2013-01-20 22:53:54
to:西尾勝人 さま

お越しいただき、ありがとうございました。

1970年代から1980年代あたりでしょうか。
ラバー→プラスチックあたりでしたね。

今でも時々ご指導をいただいております。
返信する

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