夫の給料が又減った

今日のブログもグチです、ごめんなさい

家賃とauの引落しが毎月２５日。

夫の給料口座と引落し口座が違うため、２５日はどんなことがあっても銀行に

行かねばならない。

「えっ、今日給料日だったの？忘れてた」な～んていう、生活をしてみたい。

考えてみたら、働くようになってから、１度だって給料日を忘れたことがない。

下手すると給料を貰った翌日にはもう来月の給料日が待ち遠しかったりする

給料日＝支払日で、右から左へ、あっと言う間に手元にお金が無くなる・・・。



９月に夫が事故ったため、半月以上休んだ。

その休みは労災扱いにすると給料の？％までの保障なので、あえて有休に。

１０月の給料は、交通費過払い調整とかで、マイナス６０００円弱だった。

だから今月１１月分の給料は先月よりプラス６０００円弱だと思ってた。

なのに、なのに、先月の給料より少ない

何でだろうと思いながら、夫の給料体制を思い出した。

恐怖の３ヶ月毎の見直し。

夫に給料が減ったことを聞くと、やはり見直しで、会社の業績が悪かったから

下がった、と。下がったと言っても１０００円くらいだよ、と。

１０００円くらいだったら、仕事から帰って来てすぐに給料明細出せ！！とは

いくら私だって言わない

先月の明細と今月の明細を比べると、やはり業績給が違う。

１０００円どころではない約９０００円だ

我が家にとっては９０００円は大きい。

「どこが１０００円」と、夫に言うと、「俺だって明細見た訳じゃないよ」と

怒鳴リ返された。

じゃ、あんたの言う、１０００円はどっから出てきたんだ

こう言ういい加減なところが本当に頭に来る


去年、派遣を全部切って、今年の初めに希望退職者を募って、でもここ数ヶ月、

又派遣を入れてたけど、半導体関連は先行き暗いと言うのは変わらないみたい。


それにしても我が家は何でいつもお金に縁がないんだろう？

こうなってくると、

夫が休日、朝から晩までの前に張り付いて、腹減ったと１日中、言ってる

のを思い出し・・・しっかり食べてるくせに・・・憎々しく感じてしまう・・・。

そして口から出るのは「土・日暇なんだからバイトしたら」

「あんたが１人で使い切ったお金のせいで、今月も税金４万払わなくっちゃ

ならない」

「何であんたのために私たちまで不幸にならなくっちゃならないの」

「何で私たちまで巻き添えくわすの」



雨・風凌げるところがある、明日食べるものに困ってはいない、夫も私も仕事が

ある、今のところは家族みんな死ぬような病気はしてない。

これだけでも充分幸せなことなんだと何で思えないんだろう・・・。