私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

仕事最終日の出来事

2007-11-22 18:51:03 | 仕事のこと
仕事最終日に「退職願」を持って事務所に行った。

支店長は本社に出張中で居なかったから、「退職願」の封筒を

机の上に置いてると、そばに居た副支店長が何やらブツブツと

文句を言い始めた。

何を文句言ってるのかと思い、聞き返したら、出勤簿のこと。

休んだ日(有給の予定)に判子を押したことで怒ってる。

確かに有給の所は判子を押さなくていい、と支店長は言ってた。

でも唯一有給をとったことのある男っぽいおばちゃんが、判子を

押さないと公休にされちゃうからと、何度も言ってくる。

支店長、副支店長より、男っぽいおばちゃんを私は信用した。

結局間違ったことをしたのかもしれないけど、副支店長が文句を

言える立場!?

有給をとるのに所定の用紙があるんだったら、とっとと出せば

済むことなのに、有給をとらせたくなくて、その用紙を出して

くれなかったのは誰!?

会社都合で2ケ月も前から辞めることが分ってたのに、必要な

書類が何も揃ってない。

余りにも誠意のない態度に私は怒りで体が震えた。

自分を落ち着かせ、それでも冷静にはなれなかったけど、

悔しくて涙が出そうになりなるし、でも、ここで言わなかったら

一生後悔する!!ってその時は本気で思った。

第一声は声が上ずって声にならない声だったけど、その後30分

くらい、怒鳴りまくってしまった!!

怒りで興奮してたから良く覚えてないけど

「バカにするのもいい加減にしてください!!」

「人を何だと思ってるんですか!?」

「2ケ月も前から辞めるって分かってて、何でこっちから言うまで

書類が用意できてないんですか!?」

他人に対してあんなに怒ったのは初めて。



食事会をして、せっかく良い思い出も出来たと言うのに・・・。


会社都合で辞めていこうとしてるのに、今までお疲れさん!の

言葉もなく・・・もちろん期待はしてなかったけど、でも、でも!

最後の最後まで文句を言われるとは思わなかった。



先週離職票がやっと送られてきて、昨日ハローワークに行って

雇用保険の手続きをしてきた。

これでやっとあの会社と縁が切れたようでホッとしてる





















コメント (4)
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