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モニタ受講第2回目

2014-12-03 20:03:31 | Cafetalk
昨日、tomo先生の「簡単ヨガとヨガニドラ(瞑想)」を受講しました。
(上記URLをクリックすると、ヨガニドラの説明も見ることができます)

前回に引き続きQ&A方式で内容を報告してみようと思います。

◆Q. 受講までの経緯を教えてください。
A. 前回は日本語でのヨガのレッスンでした。今回は、英語でヨガを指導してもらおうと考え、このレッスンを予約しました。講師が日本人であるということもレッスンを選定する際の決め手になりました。
 レッスン当日は仕事が立て込んでおり、ぎりぎりまで追われていました。しかし、ヨガの時刻の3分ほど前にはパソコンの前に座ることができましたので、少しだけリラックスし、レッスン受講に意識を集中することができました。

◆Q. レッスンのテーマ、教材について教えてください。
 A. 指導される際の英単語は簡易なものが多かったです。たとえばup, down, relax, shoulder, palm, spine, tail bone, forehead です。
 レッスンが開始して数分間はレッスン全体の説明がなされました。そこでは、こちらから質問もさせてもらいました。ヨガのレッスンが始まった後は、分からないことがあれば尋ねて欲しい、それ以外は話さなくてOKと指示されました。ですので、私からはほとんど何も話しませんでした。その意味で、英語のリスニングの勉強になりました。
 ヨガの内容ですが、前回に受講した tenshiyoga mayumi先生 「初心者ヨガ」の内容と重複しているポーズがありました。全体の半分くらいのポーズが同じだったと思います。私が初心者だと伝えてありましたので、同じようなポーズになったのだと思います。姿勢や呼吸への意識付けも同じだと感じました。ただし今回の方がリラックスすることに焦点を当てていたように思います。これはレッスンのテーマに沿ったものです。


◆Q. なるほど!と特に印象に残ったことを教えてください。
A. レッスン終盤の瞑想はユニークでした。ヨガニドラと呼ばれているものです。仰向けでリラックスして目をつむります。講師の説明を聞きながら、いろいろと想像・考えを巡らせます。動いてはいけません。全部で10分くらいだったと思います。
 レッスンの最後は、講師に向かってお礼とお別れを言うのが普通ですが、このレッスンでは仰向けのままで終わります(講師からこのことについてあらかじめ説明があります)。リラックスしているのであれば、そのままで良い、だからレッスン終了時も寝ていて良いのです。実際、先生は「レッスンを受講してくれてありがとう。さようなら」という趣旨のことを話された後、スカイプを切られました。私はしばし仰向けでリラックスし続け、良いタイミングで起き上がりました。


◆Q. 完了時の満足度を教えてください。
A. 英語もヨガも学べたので満足です。講師のサイトにも説明がありましたが、一定水準の英語力が必要だということです。どのくらいの水準か、ということを説明するのは難しいですが、上に挙げた単語が分かれば、モニタを見ながらヨガをすることは十分可能だと思います。
 あぐらをかいて座る自分の姿勢は良くなったけど、理想にはほど遠いです(写真参照)。背骨をまっすぐに座っているつもりなのですが、全然ですね。上半身、特に胸や肩の辺りが前屈するクセがついているのがよく分かりました。



◆Q. 講師に対する感想を教えてください。
A. はい、私がきちんと理解してくれているかを常に確認してくれていました。分からなければ日本語で尋ねることもできました(もちろん英語で尋ねても良い)。
 発音はクリアで分かりやすいです。日本人の話す英語のようにも聞こえたためか、聞き取りやすかったです。
 しかし、姿勢に集中していると、次の指示を聞き取れていないことがあり、ちょくちょくモニタを見て姿勢を確認していました。ヨガと英語の「二兎」を追っているので、英語に集中し、かつヨガでリラックスするということを両立するのは難しかったです。

◆Q. 次回レッスンへ向けた要望や考えている対策はありますか?
A.  次は日本語を話さない(話せない)講師のレッスンに挑戦しようと思います。ステップ・バイ・ステップのように見えるかもしれませんが、次のステップの段差は大きいですね。頑張ります。

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