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モニタ受講第3回目

2014-12-13 08:56:35 | Cafetalk
Dany de France先生の「YOGA FITNESS & STRETCHING」を受講しました。


◆Q. 受講までの経緯を教えてください。
A. ヨガのレッスンを受けるのが、これで3回目になります。海外の先生のレッスンを受けるのは初めてでした。英語も学べると思って、期待していました。実は1週間ほど前に腰痛が悪化したのですが、ここ1~2日の間に回復してきたこともあり、十分にヨガを楽しめそうでした。

◆Q. レッスンのテーマ、教材について教えてください。
 A. 今までの先生のレッスンには含まれていなかった「ストレッチ」が、今回のレッスンにありました。腰痛のことを事前に伝えていたこともあり、腰背部を動かすストレッチが多かったです。たとえば、背中を丸める・反る、上体をねじる・横に倒す動きです。
 特定のヨガの流派に沿ってはいないそうです。インドでの古典的なヨガを引用しながら、他の要素をミックスしたヨガを提供していると説明されました。

◆Q. なるほど!と特に印象に残ったことを教えてください。
A. 腰痛だからといって、腰を反らすような動きをしない、と思っていました。しかし今回の先生も腰を反らす動きを取り入れていました。腰痛になったばかりの時や、痛みの強い時にそのような動きはダメだと思いますが、痛みがある程度治まってきたときには、反る動作も選択肢の一つに取り入れて良いということが分かりました。1日経った今でも違和感はありません。

◆Q. 完了時の満足度を教えてください。
A. 率直に言うと、あまり英語の練習にはなりませんでした。Dany先生のプロフィールには「英語でアドバイスできますよ」と書かれていました。実際には動きを英語で指示してくれましたが、詳しい内容については説明されませんでした。フランス語であれば先生の得意とする言葉なので、充実したレッスンを受けられたかもしれません。学習した内容を英語とヨガに分けるとすると、それぞれ5%、95%といったところでした。
 カメラから先生の姿が消えてしまうこともありました。具体的に説明すると、先生はカメラが内蔵されているノートパソコンを使っていました。ノートパソコンで私の様子を確認するためには、パソコンを自分(=先生)の近くに持っていかなければなりません。しかし近くに持っていくと、先生のカラダの一部しかカメラに収まりません。仕方が無いかもしれませんが、私が先生の足の向きを確認したいときや全体像を確認したいときには不便でした。他の先生のレッスンでは、ノートパソコンを手元に、そしてカメラを少し離れたところに設置していたので、先生の姿が映り、私には分かりやすかったです。


◆Q. 講師に対する感想を教えてください。
A. 熱意が感じられました。私が腰痛であることを何度も気にかけてくれていました。
 実はヨガの姿勢を保っている間、何もしゃべる必要がなくなります。これまでの講師は、その間もいろいろとアドバイスをくれていました。が、今回の先生は、私にその動作に集中させるためか何も話をせず、一方で呼吸音(=鼻息とか口息)を伝えてきました。この方法は意外に集中力を高めてくれました。


◆Q. 次回レッスンへ向けた要望や考えている対策はありますか?
A. 英語をもっと必要とする、あるいは変わったヨガ・レッスンを受けようと思います。候補としては、Toni先生の「chair yoga & meditation lesson」や、Cristiano先生の「Yoga and Meditation」です。

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