ブラックスワン

ずーっと見ようと思いつつ見てなかったブラックスワンを、さっき見終わりました。


痛かったです。
でも救いのある終わり方でよかった。
予告とか、紹介見てて、大体の内容は想像ついてたんやけど、ラストだけは想像がつかんかった。でも、アメリカ人の好みからいって、救いようのない終わり方はないやろうな。と、見ながら思ってたら、やっぱそうでしたね。
これが、ヨーロッパ映画とか日本映画とかやと、また変わってくるのよね。

改めて、「白鳥の湖」って、いい曲やなー。とおもった。特にラストね。あの畳み掛ける感じ好きです。
何年か前に、首藤康之さん主演のマシュー・ボーン版「スワン」を見に行ったことがあって、あの時にも思った。でもあれの場合は、普通聴いてるのよりテンポ速めになってるってプログラム書いてて、「あーこっちのほうが好きやなー」って思ってたのよね。
あ、ちなみに、劇場で見た二、三年後にアダム・クーパー主演版をDVDで見た。わたしは、やっぱ生で見たからかもしれんけど、首藤康之の方が良かったな。

なんか、映画の感想じゃなくなってる。

えーっと、リリーが良かったです。
ニナはね、まあ、うん。主役って思って見てるから、良いも悪いもない感じ。
リリーはね、なんかああいう人、好きです。
えっと、妄想じゃない方のリリーね。本物の方。
本当にいたら、敵も多い人なんやろうけど、わたしは友だちになりたい派です。

あ、振付師なのか、講師なのか。みたいな先生？　な感じの女性。あれ、本物でしょうね。なんかそんな雰囲気でした。

あー、そうや。バレエのコンクールのドキュメンタリー映画があるのよね。確か。タイトル忘れたけど、あれ、みたいな。なんか良さげなんよな。



以下日記。

レポート、ざっと読み直してプリントアウトしました。
たぶん、最後の、１１９１字とかくらいまで増えた。
もう、いいでしょう。大丈夫でしょう。
これ書いたらだしに行ってきます。

明日からはまた次のレポートに向けて頑張らねばなりません。
先はまだまだです。
もう、あと何単位取ればいいのかわからなくなってきてます。
そのうちちゃんと頭の中、整理しないといけません。

レポート書くたびに、本が増えていってる。
本棚買いたいです。
通販で買おうかな。