昨日のレイトショーで見てきました。
わたしがって言うより、友達が見たがった。
以下、感想。
なんか色々細かいところが変わってた。
釣井先生の話が省略されるであろう事は予測してたけど、彼は、別の役割を担うことになってた。物理の先生になって、無線部の顧問。で、一人先生が減ってた。一応、奥さんとの事は匂わせてる感じはあったけど、最後まで触れんかったな。
あとはー、蓼沼の追い詰め方とか殺し方が変わってた。
前島の死に方も変わってたな。あれは、原作の死に方好きやったのに。
わかるよ。自分の恋人に罪を被らせたくなくて最後の力を振り絞ったんでしょ。そこで本気感を出したのよね。でも、それは、わたし好みではなかった。
なんか、柴原も変わってたな。あのドラムのシーンは必要なの?
時間の都合で仕方がなかったんやろうとは思うけど、生徒たちの攻防をもっと描いてほしかったな。
あと、雄一郎が原作より頭良くない感じになってたのが残念。
うーん。
モリタートとマック・ザ・ナイフが聞けたのはよかったけど、ほかは、原作よりこっちの方がいいって思えるところはなかった気がするなー。
まあ、映像化されると、大抵そうなるけどね。
ああ、で、感想っていうのとはちょっと違うけど、シナリオの勉強になるなー。と、思ったのが実は、いちばんの印象やったりする。
ストーリーとしての好みの話をするなら、完全に原作の方がよかったけど(まあ、原作も、めっちゃ好きっていう話ではないけどね)、文庫で上下巻の小説を2時間の映画にするならこういうところを変えていかなあかんのやな。なるほど。先生が「シナリオは省略の芸術」って言ってたのはこういうことか。と、しみじみ思った。
だから、ある意味、なかあk収穫のある映画鑑賞となりました。
わたしがって言うより、友達が見たがった。
以下、感想。
なんか色々細かいところが変わってた。
釣井先生の話が省略されるであろう事は予測してたけど、彼は、別の役割を担うことになってた。物理の先生になって、無線部の顧問。で、一人先生が減ってた。一応、奥さんとの事は匂わせてる感じはあったけど、最後まで触れんかったな。
あとはー、蓼沼の追い詰め方とか殺し方が変わってた。
前島の死に方も変わってたな。あれは、原作の死に方好きやったのに。
わかるよ。自分の恋人に罪を被らせたくなくて最後の力を振り絞ったんでしょ。そこで本気感を出したのよね。でも、それは、わたし好みではなかった。
なんか、柴原も変わってたな。あのドラムのシーンは必要なの?
時間の都合で仕方がなかったんやろうとは思うけど、生徒たちの攻防をもっと描いてほしかったな。
あと、雄一郎が原作より頭良くない感じになってたのが残念。
うーん。
モリタートとマック・ザ・ナイフが聞けたのはよかったけど、ほかは、原作よりこっちの方がいいって思えるところはなかった気がするなー。
まあ、映像化されると、大抵そうなるけどね。
ああ、で、感想っていうのとはちょっと違うけど、シナリオの勉強になるなー。と、思ったのが実は、いちばんの印象やったりする。
ストーリーとしての好みの話をするなら、完全に原作の方がよかったけど(まあ、原作も、めっちゃ好きっていう話ではないけどね)、文庫で上下巻の小説を2時間の映画にするならこういうところを変えていかなあかんのやな。なるほど。先生が「シナリオは省略の芸術」って言ってたのはこういうことか。と、しみじみ思った。
だから、ある意味、なかあk収穫のある映画鑑賞となりました。
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