「君がため 春の野にいでて若菜つむ 我が衣手に雪は降りつつ」 光孝天皇
小倉百人一首の中で一番好きな歌です。
もしかしたら前にも書いたかもしれんけど。
まさに今日の歌ですよね。
光孝天皇は、誰のために七草を摘んだんでしょうねぇ。
あぁ、ほんと、素敵な歌です。
で、わたくし、たぶん、生まれてから一度しか、七草粥を食べたことがない気がする。
今日も食べてません。
朝も昼も晩も、ふっつーのご飯でした。
クリスマスの時にも書きましたが、もう少し、日本の情緒を感じながら生活をしたいもんです。
まあ、せめてもと、今日はこの歌を思い出してたわけです。
職場では、今日からうぐいす餅が始まりました。
で、ふと思ったんですが、毎年ね、お客さんに「うぐいす餅はいつまで?」って聞かれるのね。で、こういう時、大抵、「○日まです」とは答えません。まあ、いつまでやるかはっきりとした日にちが決まってないことが多いってのもあるんやけど、うぐいす餅に限って言えば、
「そうですねぇ。お雛さん頃まではしてると思います」
と答えます。
これ、いいと思いません? なんか、老舗の和菓子屋さんな感じしません?
情緒あるでしょ? こういうの、好きです。
小倉百人一首の中で一番好きな歌です。
もしかしたら前にも書いたかもしれんけど。
まさに今日の歌ですよね。
光孝天皇は、誰のために七草を摘んだんでしょうねぇ。
あぁ、ほんと、素敵な歌です。
で、わたくし、たぶん、生まれてから一度しか、七草粥を食べたことがない気がする。
今日も食べてません。
朝も昼も晩も、ふっつーのご飯でした。
クリスマスの時にも書きましたが、もう少し、日本の情緒を感じながら生活をしたいもんです。
まあ、せめてもと、今日はこの歌を思い出してたわけです。
職場では、今日からうぐいす餅が始まりました。
で、ふと思ったんですが、毎年ね、お客さんに「うぐいす餅はいつまで?」って聞かれるのね。で、こういう時、大抵、「○日まです」とは答えません。まあ、いつまでやるかはっきりとした日にちが決まってないことが多いってのもあるんやけど、うぐいす餅に限って言えば、
「そうですねぇ。お雛さん頃まではしてると思います」
と答えます。
これ、いいと思いません? なんか、老舗の和菓子屋さんな感じしません?
情緒あるでしょ? こういうの、好きです。
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