方向転換そして発進

さっき、担当編集者から電話がかかってきまして、この間の思いついた「いいこと」を聞かされました。


この間、東京であった時に実は、「賞、狙うか」と言われたの。（「なんとか新人賞」とかね）で、その方向で、書き直し、書き足しをしていこうってことになってたんやけど、そこから、がらっと方向転換です。どう変わったかはまだいえません。
でもま、こういうのもありか。と思ってます。もともと、応募した時はそういう方向で考えてたわけやし、わたしの書く話の分類を考えると、そこが一番妥当なんやろうし。
でも、ちょっと、夢見てた部分があったから、言われた瞬間は、嬉しいっていうのとは違う「え？」がまずきちゃったのよね。
でも、よくよく考えてみると、この方が、早く、自分の思い描いてる未来の自分に近づけるんじゃないかなぁ？という結論（？）に至った。だから、「そっれはちょっと・・・」と答えなかったことに悔いはなし。
結局のところ、自分次第やしな。何事も。
人間万事塞翁が馬です。


昨日友だちと飲んでて
「やろうと思ったらなんでもできるポジションにいるんもんな。わたしら。だから、諦める必要なんてないよ」
っていうような話をしてた。
まさにそんな感じ。


到達点。って、はっきりは見えてないけど、漠然と行きたいところは決まってるから、自分自身がそれを見失わんかったらいいだけのこと。


よし！　がんばるぞ！
とりあえず、明日は本屋さんや！徹底的に見て回るぞ！
ふふ。なんか楽しくなってきた。
まだ見ぬ未来がこんなにもワクワクできるなんて、なんて幸せなのかしら♪