RRM オフィシャルブログ

模型サークルRRM(リアル ロボット モデラーズ)の作品公開、制作会や展示会情報等を案内しています

作品No.716 青い巨星、見参! / たみー

2019-01-26 | 投稿作品

・使用キット:MG1/100ジム改、MG1/100イフリート改、MG1/100イフリートシュナイド、MG1/100グフカスタム使用

・作者コメント:

■ジム改

素組ですが、エッジを出して、気になる所はディティールを入れています。

塗装
下地に黒サフ⇒


ガイア ニュートラルグレー1


クレオス マルーン

ウォッシングとドライブラシ。

 

■イフリート ランバ・ラル専用機
こちらも素組ですが、腕をグフカス+シュナイドのアームガード、バックパックをイフリート改の物を使用。
全身各所にプラ板の細切り(エバグリ使用)を貼っています。

塗装
下地に黒サフ


シルバー⇒クリアウルトラマリンブルーをランダムに。⇒艶消しコート
エナメル シルバー+青をドライブラシ⇒艶消しコート⇒エナメル 白でドライブラシ


タイヤブラック⇒艶消しコート⇒エナメルグレーでドライブラシ。

 

■ベース
木製のウッドプランターをさかさまにして使用。
百均の柔らか粘土(黒)で高低差を付けながら盛り付け。
乾く前にあちこちに小さなバークを盛っていきます。
バークの固定には木工ボンド。
この上からタミヤのテクスチャーペイント(土)にアクリルの黒を混ぜて粘土に近い色を作って濃淡をつけてつつ、バークとの境をあいまいにしていきます。(ここでバーク自体にも色を付けます。)
乾いたら、エナメルのグレーでバーク部分を中心に全体的にドライブラシ。
テクスチャーペイント(草)で適当に草を塗ります。
乾いたらその上から水で溶いた木工ボンドを塗って、ジオラマ用の緑のパウダーを振りかけます。2色でこれを行った後、フォーリッジの濃緑色を少し乗せて小さな藪のように。
最後にMSの足元は、土や岩がえぐれたような表現を追加します。

 

イフリートは青がベタ塗りにならないよう試行錯誤しましたが、何とか見れるようになりました。
ライトの下ではいい感じですが、実物を普通に見るとドライブラシが強すぎます。

ちょっとそこが残念でした。
次はもう少しうまくやろう。

 

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作品No.715 ゲーマルク / たみー

2019-01-21 | 投稿作品

・使用キット:B-CLUB1/144ゲーマルク

・作者コメント:

■工作

まずは仮組。

大きな改修は、腰パーツはキットでは前後アーマーがスプリング接続でしたので、MG
ドムの股関節を流用できるよう、キットの腰パーツを加工。

チンコパーツはこの後結局中をくりぬいて、ブキヤのパーツとプラ板で作り直しまし
た。

フロントアーマーの接続部はMG Hi-νガンダムのフロントアーマー裏のパーツを使
用。

下の方はプラバンとスジボリでそれらしく。

肩は元キットの形状がどうも好みじゃなかったので、HGUCサザビーの方がいい大きさ
だったので、流用してエポパテで整形して使用。

中のパーツはHGUCジオの肩パーツを流用。

各所にスジボリを追加し、バーニア類は武器屋のパーツに置換。

記録してなかったんで、よく覚えていないのですが、肘関節はMG Gガンダムあた
り、肩の関節パーツはHGUCジムコマンドだったから移植かなぁ。。。

目の部分はアクセサリーショップで購入した3mm径の緑の半円に裏が銀色で反射する
ようになってるジュエリーなんちゃらってパーツ。

 

大まかにはこんな感じ。

 

■塗装

塗装は混色なのであいまいですが、

濃い赤:マルーン+白

本体色:オレンジ+蛍光ピンク

青  :ミリオンブルー(ガイア)+白

塗装法はナイチン同様、黒地に茶色、マルーンをメッシュ塗装してその上から上記の
色を塗装。本来ならここもメッシュ塗装のはずでしたが、間に合いそうもないので、
薄くベタ塗り。

その後チッピング、デカール、トップコート。

 

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