7月のRRM制作会を開催します。
日程：7月 7日（日）
時間： 9：00～17：00
場所：喜久田公民館 第1和室
完成品を持ち寄ったり、みんなで話ながらプラモデルを制作しています。
メンバー以外の参加も歓迎です。
みなさん、奮ってご参加ください！
参加希望の方は
RRM webページのBBS、mixi内のRRMコミュ、またはinfo＠rrmjapan.jp
のいずれかで連絡をお願いします。
※メールで連絡の際は、上記メールアドレスの＠マークを半角@に置き換えて送信をお願いします。
－注意事項－
・机を汚さないよう、新聞紙等を敷いて制作をお願いします。
・会場内でのスプレーやエアブラシ等を使った塗装は禁止です。
・制作会で出たゴミは、帰るときに各自持ち帰るようにしてください。
・使用キット:バンダイ 1/100 陸戦型ガンダム
・作者コメント：
初のヴィネット作品に、陸戦型ガンダムを使いチャレンジしました。
改修箇所は、次のとおりです。
・このポーズをとらせるために、膝関節から下をガンダムVer1.5から流用。
・各所に、スジ彫やアフターパーツにてディテール追加。
・顔のダクトは開口し、中にスリットプラ板を入れてます。
・荒野の高台で風を受けているイメージを出すために、マントを作成し装備させました。
設定としては、1年戦争終了後の0080年代。
各地に残存しているジオン軍の残党を排除するために、北アメリカ大陸を中心に転戦している部隊である。
ジオン軍ＭＳの目撃情報があったため、単独で現地調査に来たが、ミノフスキー粒子が強いため、目視で索敵中である。
足関節に丸モールドが付いていたり、コックピットハッチの開く部分が違ったりしていますが、ガンダム系のパーツを流用し、独自にカスタムされている機体というオラ設定で許してください。
・使用キット:バンダイ 1/1 アキレスD9
・作者コメント：
初めてLBXのプラモを作ってみました。
キットは対象年齢の影響でガンプラ以上にエッジがゆるく成形されているので、ランナータグやプラ板などを使いピンピンに仕上げました。
肩とヒザのスパイクは一度削り落として、裏側からアフターパーツを取り付けてシャープにしました。
各部の肉抜き穴もパテやプラ板などを使い埋めています。
キットでは組立図の端にある印刷を切り抜いて使う腰のマント？は0.3mmプラ板で作りなおしてます。
塗装は色味や細部の配色を若干アレンジしていますが、ほぼキットの指示通りにしています。
ダン戦のアニメなどを見ていると、外装は成形されたそのままを使ってるようなので、グロス仕上げにしています。
コアスケルトンのみ艶消し仕上げにしています。
・使用キット:フルスクラッチ
・作者コメント：
XBOX360のゲーム『重鉄騎』で主人公たちが最初に乗り込む鉄騎です。
WF2013冬で販売したガレージキットです。
原型はデジタルの勉強も兼ねてパテやレジン塊からMODELAで切削したものをベースに、手加工で微調整やディテールの追加をしています。
もう少しCADが使えると良いのですが、まだまだ勉強不足でだいぶ手作業が必要でした。
OVM類など細かいパーツも意外と綺麗に抜けることがわかって、いろいろ可能性が広がりました。
塗装はラッカー系でカラーモジュレーションを意識して塗っています。
汚しはいつも通り油彩とエナメルです。
WF前日の突貫工事で仕上げが雑になってしまいました。
