・使用キット:バンダイ 1/100 MG ザクキャノン
・作者コメント:
AFVのジャンクパーツをひたすら貼ってディテールとしました。
シリコンバリアを使用したチッピングと、AKのエナメル塗料でウェザリングで仕上げてあります。
・使用キット:バンダイ 1/100 MG ザクキャノン
・作者コメント:
AFVのジャンクパーツをひたすら貼ってディテールとしました。
シリコンバリアを使用したチッピングと、AKのエナメル塗料でウェザリングで仕上げてあります。
ATi郡山さんにて開催していた「ATi×RRM PLASTIC MODEL SHOWCASE2」は盛況のうちに終了しました。
ご来場いただいた皆様および、ご協力頂いた関係各所様。ありがとうございました。
すでにメンバーのブログ等で紹介されていますが、今回の展示の模様です。
今回のメイン企画、シャア専用コーナー
劇中に登場した機体からオリジナル設定の機体まで、様々なシャア専用の機体が揃いました。
そして、メンバーごとの展示スペース。
今回はメンバー各自がショーケースの1段分を使い作品展示と演出を行うということで、搬入日に参加できるメンバーのみの展示となっています。
J.J. 「装甲騎兵」
プロフェッサーTK 「RX-78ガンダム」
たみー 「コンテスト参加作品」
maichi 「maichi的ビネットの薦め」
M's 「陸戦タイプの機体」
ハルウミ 「くま牧場」
kenken 「一年戦争のMS」
えんどー 「スクラッチ」
chilvia 「1/144 ガンダムシリーズ」
次回の開催は未定ですが、開催が決定しましたらRRMのwebページにて案内いたします。
・使用キット:タカラ 1/35 マーシィドッグ
・作者コメント:
8年前に作りかけていて、作業部屋の隅に放置されていたマーシィドッグ。
「現在(いま)ならやれるぜ!」と再開させたんですが…
さすがに8年前の改修だと今の目で見ればまったく役に立たず、全てのパーツを割って分解するところから始めました。
改修部分
■ 頭部
・アタマの2本スジを彫り直し
・メインカメラをメタルパーツに置き換え、レンズ部はHアイズに
・アンテナはスプリングパイプ+0.5mm真鍮線
・首のダクト部は楕円に抜いて、メッシュで裏打ち
■ 胴体
・腰の関節の後ハメ化
・肩関節の受け部設置
・股関節位置を前方下方に移動
・腰のサイド、リアアーマー可動化
■ 肩~腕
・肩関節を市販のものに置き換え
・各関節のポリパーツによる後ハメ化
・二の腕2mmカット
・手はコトブキヤの市販品に置き換え
■ 脚部
・股関節ボールジョイント化
・膝関節部新造
・ひざ裏のアーマーの後ハメ化
・足首関節のボールジョイント化
・接地部1.5mm幅詰め
・足甲アーマー後ハメ化
・右ひざステーを真鍮線で作り直し
・ふくらはぎのホース口をアルミパイプでディテールアップ
■ バックパック
・サイドのバーを真鍮線にて新造
・ホースは10芯ケーブルに置き換え
■ 塗装・仕上げ
ケープを使った塗装剥げを表現してみましたが、初めてなので順番を間違えて面倒なことに…w
まあいい勉強になりました。
ウォッシングの後、脚部を中心にパステルを叩きました。
■ ベース(クメンの道路1)
展示会用にベースを制作しました。
2Lのフォトフレームに、600番のペーパーでアスファルトの道路とし、周りの岩は、荒らしたスタイロフォームにとの粉をまぶしただけの簡単仕様です。
(画像は電撃ホビーウェブより拝借しました)
本日発売の模型誌『ガンダムホビーライフ003』の『この模型サークルがすごい』のコーナーにてRRMが紹介されました。
読んでいただきたいので詳しい内容は書きませんが、メンバーの制作した作品の写真やサークルのことなどが書いてあります。
今回、RRMを取り上げて頂いたGHL関係者の方々。ありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
・使用キット:バンダイ 1/144 HGUC シャア専用ゲルググ
・作者コメント:
2013年のNIPCOMで行われた、シャア専用コンペに参戦するために制作しました。
HGUCのシャア専用ゲルググを使用しています。
基本的にド素組みなんですが、基本工作の他、
1.モノアイをHアイズに置き換え
2.各エッジの処理
程度はやりました。また、
3.腰、脛部のバーニアパーツは全てメタルパーツに変更
してあります。
ほとんど見えないところですが、塗膜は4層にて「焼け」まで表現しています。
見えないところにものすごくお金がかかっている以外はごくフツーのゲルググですw
カラーは子供の頃に見たような気がするポスターに描かれていたシャア専用ゲルググの色にしました。
HGUCのゲルググはすごくいいキットです。
何個あってもいいですよホントにw