フランスの演技派女優イザベルユペール2001年の主演作品「ピアニスト」をDVDで鑑賞
イザベルユペール演じる国立音楽院の厳格で地味~なハイミスピアノ教師エリカ
母娘二人暮らしの母親の強すぎる抑圧からなのか
ポ☆ノショップの個室ビデオルームに臆せずに入り前の客の射☆したティッシュを嗅ぎながら☆☆☆したり
ドライブインシアターに潜り込みカー☆ックスを覗きながらしゃがみこみ☆尿しちゃったり
その他全編にわたりR15指定も納得のエグい描写が多数
でストーリーのメインは 教え子の美青年に想いを寄せられながらもそんな性癖を持つ故(?)ごくごくフツーにまっとうにその気持ちを受け入れる事が出来ず
まぁあれやこれやと二人の(エグい)やり取りが続いていくのですが。。。
でそこはやっぱりフランス映画(正確にはフランスオーストリア映画)衝撃な展開のラストシーンと その後の事の行方を思うとなんともいたたまれない寒々しさに心が震えちゃいましたです
ラスト直前の正面向いたシーンでのエリカの凄まじい表情が今だ頭から離れません・・・
主人公エリカに対するボキの気持ちは嫌悪嘲りなんかではない かといって同情哀れみかと言われたらそれだけでは絶対にない・・・未だにモヤモヤとよく分からない感情なのです
こんなに鑑賞後に余韻を引きずっちゃう作品はほんとにマレ!
でもね実はロードショウ公開当時に映画館で一度観たのだけど その時はこんな余韻は引きづらなかったのです
それは一緒に観に行った女の子のスカー☆の中身が気になっちゃって気になっちゃってウワノソラだったからなのでしょう!!か??(汗)
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