昨夜は「ナショヲナル」さんのレコ発記念ライブにお呼ばれいたしましたらいむらいと
場所は初めての登場となる渋谷ミルキーウェイ
そして新生２人体制らいむらいと２発目となるライブかまして参りました！
新生１発目の勝手知ったるラママでのライブとは違い お初の会場でのライブにサウンドチェック時から緊張を隠せなかったボキとお嬢
でしたがライブ本番は自分らペースで新生らいむワールドをしっかり披露出来た手応えを感じましたが如何だったでしょうか？？
この夜の主役ナショヲナルさんのステージもとても素晴らしく頭から最後まで身を乗り出してしかと見させてもらいました！
お嬢が持って帰ったナショヲナルさんから頂いたＣＤを早く聴きたくって仕方がない～～ボキにも早く聞かせてねお嬢！
平日で出演時間が６時半というライブに足を運んでくれた皆さんＣＤその他物販買ってくれた皆さん有り難さんでありました！
そんなこんななライブ本番直前楽屋での鏡越しショット
見てお分かりのようにお嬢のスマホで撮ったショットを貰ってアップしてます
しかし鏡越しのなんともビミョーな構図のショットだなあ・・・少しＢＬの香りも漂っている？！
いや今後どうせなら前人未到のシニアＢＬ路線？？を押し進めていくかあぁ！
・・・・なあんつってねハハハッ(汗)
行ってきました今年初っ久々にスウィミングプールでスカッとひと泳ぎ
前回のスウィミングは確か去年らいむワンマンのちょい前だったから軽～く約４ケ月ぶりのサボリっぷり
全身くまなく動かすスウィミングはやっぱり気持ちがよろし
心地好い疲労感で心も身体もリフレ～ッシュ溜まっていた老廃物がスッキリ体外に排出され２～３歳は若返ったかのよう！(いやこれはチト大袈裟)
いま外界に渦巻く数々の荒波逆風や誹謗中傷(いやこれもチト大袈裟！)を跳ねっかえすには 強靭な精神力とそれをしっかり支える健康な肉体が不可欠ってなもんで
今回を境に週１のスカッとスウィミングをバシッと復活させてみせましょお
とここに宣言しますよっ！
でもず～っと使っていた某駅前すぐのプール しばらく行かないあいだに「〇〇〇〇お断り」に変わっていてね・・・・
次回からは〇―〇〇〇とかで〇して下さいねと言われてしまいましたよ・・・・
いやまぁ別に伏せ字にすることもないんだけど 何だか文章全体のフックとして伏せ字を使ってみたくなってしまったのでした！よっ！
長年愛用しているＳｐｅｅｄ社製スウィミングゴーグル パンダ君プラザーズと共にパシャッ！
新たな出発の日でした
１８日の金曜日 渋谷ラママでお嬢 ミッチャン二人体制の新生らいむらいと初っぱなライブを敢行
しました！
齢ⅩⅩ才にして人生初ステージかみてにドラムセットを鎮座させてのライブパフォーマンス
に加えてこれまた人生初 靴も靴下もはかない素足(に黒ペティキュア！)でのドラムセットプレイ
プラスまっさらな新曲「挽歌」もライブ初御披露目！
と初めててんこ盛りなライブに足を運んでくれた皆さん 差し入れくださった皆さん 各種物販購入してくれた皆さんどうも有り難うでした！
とにかくなんやかやな初めてづくしでビビりながらの新生らいむ初っぱなライブ
でしたがいやいやナカナカに良いリアクションを貰えるほどの素敵なテンションでお届け出来た気がしていますですよ！
がしか～し
まだまだまだこんな程度で良しとは出来ない もっともっともっと良くやれるはず！
と言い聞かせての次回ライブは２８(月)初登場となる渋谷ミルキーウェイにて
出番はトップで 時間が１８:３０からという条件ですが
どうか皆さん急ぎ足で渋谷ミルキーウェイにいらして来て下さいですよ！なにとぞどうぞ宜しくっ！！
あなたはタクシーを走らせてセーヌ川を渡り 金色のジャンヌダルクの乗馬像を通りすぎてヴアンドーム広場に入る
円柱をぐるっとまわってリッツホテルの入口に着く ドアマンがあなたをむかえてくれる
内に入ると長い廊下をずっと通り抜けている
婦人室はひっそりとしている 両側には鏡がたくさん張られている しゃれたアクセサリーや香水のショーケースがずっと並んでいる
このファッショナブルな廊下の終わりにアメリカン・バーがある
昔のようにあなたは まっすぐ前を見て グリーンのカーペットを２０フィートほど歩いていって カウンターに達し 高いストウールに座ると横木に片足をかけ ぐっとふんばって からだをまわし ふりかえってバーを見回す
だれもいない
あなたは前をむいて サイドカーを注文する バーテンも前のポールではなく見知らぬ男である
あの馬鹿騒ぎのフォールエポック(おかしな時代)ジャズエイジは過ぎ去ってしまった
あなたはカクテルグラスを重ねる ふとかすかにピアノが鳴りはじめる あなたはまたふりむく
バーはいつか人でにぎわっている あそこにはスコットフィッツジェラルドがゼルダといる あそこにはガーシュインが あそこにはヘミングウェイが・・・
あなたは ふたたび昔の音楽 昔の友人に会う パリは祝祭なのである
リッツホテルの婦人室も華やかな貴婦人達がもどってきている グリーンのヴェルベットのケープや ロイヤルブルーのマントを着たレデイが続々とつめかけている モノクル(片眼鏡)をかけ 断髪の 男装の女性までがいる なんと１９２０年代はベルエキサントリック(エキセントリックな美人)がたくさんいたことだろうか
彼女たちは 男たちを魅了したが 決して従属せず 自由に 気ままに生きていた 彼女たちは古いモラルをはねのけ シガレットをふかし 一晩中チャールストンを踊り明かした ナタリーバーニーは男性ではなく女性を恋人としていた
そう あれは確かに馬鹿さわぎの時代だった。。。。。
ーーフォールエポックふたたび 海野 弘ーーより抜粋
加藤和彦79年～８１年にかけてリリースした３枚のアルバム「ヨーロッパ３部作」の「BellExcentrique」がとてつもなく素晴らしい！
１９２０年代のパリ ２つの大戦の狭間に様々な国の文化人芸術家大富豪が混ざり合い 華やぎ浮かれた喧噪と狂騒の時代を舞台にした傑作アルバムを飲みながら聴くのもまた格別
(とは言え飲むのは相変わらずのホッピーなのですが！)
そんなこんなしながら６月に再度挑戦をする仏検準２級(そうさっ昨秋の準２級試験は見事に落ちたのさっ)
に向けて集中力を高めているボキ
ですが今夜は飲みながらブログアップしちゃってすっかりいい気分
なので仏語勉強はまた後日ってことで・・・！！
今日降り続いた雨はほんと憎くったらしき花散らしの雨
今春桜の花の見頃は終わってしまったか・・・
美しく咲き乱れる桜の花を愛でる時に(特に夜桜！)感じる儚さと潔さとほんの少しの狂気に触れたくって
この時期毎日のように目黒川沿いの花見スポットをチャリで走り抜けてしまうボキ
そんなチャリにまたがるボキの姿を見かけた方もいらっしゃるかも・・・
とはいえ先週末は狂気孕む夜桜花見の宴で勢いよくグビグビと呑み散らかし(チャリを忘れて帰ってしまうほど！)すっかり３日酔いの体たらくを晒してしまいましたよ(汗)
ほんと毎年この時期ほんの一週間たらずの日々はソワソワしっぱなし
桜は日本人にとって特別な花 この花に象徴される恍惚 それは不安感であり 胸騒ぎであり 混乱であり 幸福感である・・・って言ったのは三島由紀夫だったか？？
咲き乱れる！目黒川沿い満開の桜
新たに２人体制でリスタートを切るらいむらいともそんな風に人の心をざわつかせる存在になるべく！明日は２人らいむらいとリハ決行でありますっｋｅｅｐＯｎ’！！