日本橋を通過する東京マラソン、ランナーの頭上には
高島屋のシンボルマークを掲げて、三越のライオンを睥睨する
ザ・キング・オブ・ヌコの姿がありました。
ちび彦ヌイもその勇姿に熱い視線を送ります。
カモンちゃんくらいの年頃の坊やが抱く彦ヌイ、少々色あせていましたが、
何度もおふろにつかったと思しき彦ヌイに、坊やの愛情の深さを感じます。
日曜日の百貨店屋上という場所柄かもしれませんが、小さいお友達の出席率
高かったです。ほとんどの子がマイ彦ヌイを自慢げに持参してます。
かつて、ツーショットで写真に納まろうとするひこにゃんを怖がって、ギャン泣きするお子さんを
何度か目撃したことのある私には、胸熱な光景です。
大きなお友達からは、ピカピカのトランペットやバトミントンなどなどプレゼントがぞくぞくと渡されます。
故郷を離れて四日目、長丁場の出陣に疲労もあるでしょうが、そんな様子は
微塵も見せないひこにゃんです。
新顔のお世話係さんやお城大使の自己紹介が終わると、ひこにゃんがマイクを手にします。
ついに、ひこにゃんのマイクパフォーマンスが聞けるのか!?
と思ったら、ちゃんとひこにゃんのことも紹介しなさい!ってお兄さんへの指示のようでした。
つづく・・・ ( 画像は時系列には並んでないかもです )