天皇杯 福岡 2-3 東京
天皇杯準々決勝の相手は来季J1昇格の福岡。
去年までだったら入れ替え戦で闘うはずだったのにね~
しかし、会場が熊谷って選択がよくわからん。
試合後のバスが「なめてるのか!」と思うほど少なく、寒い中長時間修行僧のように待ち続け、勝ってなかったら暴動が起きてもおかしくなかったよ。
スタメンは
塩。北斗、モリゲ、今ちゃん、徳。
梶山、ヨネ。大竹、リカ。平山、大黒。
攻めてるときに得点出来ず、13分に先制されるとグダグダ。。。
京都戦の再現を見てるようだった。
これがこのメンバーの限界なのか・・・?と頭の片隅で冷静に思ったりもした。
北斗は早い時間にケガでヨングンに代わり、
徳のシュートは大黒がオフサイドをとられ幻に。
大黒に代えタツヤ、ヨネに代えナオ。
時間ばかりが過ぎていく中、ゴール裏からは意地見せろ!コール。
そんなロスタイム3分にドラマが。
ナオの魂のこもったボレーが劇的同点ゴール!すばらしかった!!!
延長戦では、ギリギリで追いつかれた精神的ショックと前半結構飛ばしてた福岡の運動量が落ちたところへ、大竹のパスに走りこんだ平山がゴール。
そして大竹とのワンツーで相手をかわしながらナオがゴール。
CKから1点返され、オフサイドになったものもあり最後まで気が抜けなかったが、なんとか勝ちきった。
良かったPK戦にならなくて。。。(なんか塩の動きが微妙だったので・・汗)