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Side-A

そろりと再起動

再起動

2007年03月18日 17時34分27秒 | 全般
長い間放置されてきましたこのブログですが、やっとのことで再起動いたします。

再起動、といっても、W杯期間中の如く、何かに追い立てられるように更新することは無いとおもいます。さすがに。こちらのブログは、表の連載の追記や日々の雑記を中心に、いわゆる「つれづれに」メモを書きとめていければ、と。

休日×2日、そしてダバディーさん

2006年06月30日 04時28分14秒 | 全般

休日×2日、そしてダバディーさん

やっと休日までたどり着く。その2日目にしてやっと精神的に余裕が。

ダバディーさんのとこでリンクしていただいたり、サポティスタさんにも晒してもらったおかげで本編(Side-B)を見ていただいた方が多いらしく。有難い事でございます。

qwzさん(http://qwz.seesaa.net/article/20007705.html)が紹介していただいたおかげだったりもしており、こちらもありがとうございますです。

つのだまさん(http://tsunodama.s33.xrea.com/mt/)のこの記事。辞めさせるタイミングがあったのか?という事については、その通りかと。確かに無かったと思う。

で、氏が書かれている「組織が、組織であろうとする際に抱えるリスク」について、できればもう少し詳説していただければとっても有難いかな、とか思います。お暇でしたら。

で。ダバディさんのエルゴラの記事が、日本からPDFで到着。購入をたのんでおいてよかった。読みました……うーん。ブログの再録ですか。まだなんとも判断がつきかねますね。


今回の件でちょっと気になるのは、協会の動きに対してカウンターとしてサポーターが動く、ダバディーさんが動く、そしてサポーターが動く、何かを成し遂げようとする……という流れに、デジャヴを感じる点なのでして。

金子達仁さんと「サポーターズ・アソシエーション(あるいはシャドー・アソシエーション)」のことを憶えていらっしゃる方はいますでしょうか。

ご存知ない方は、こちら(http://www.pia.co.jp/hot_sports/green/back.html)にバックナンバーがありまして、第20回と21回、26回、それから37回あたりからはじまって、46回、そして52回までの流れあたりが該当するかと。

このころ(1999年~2002年まで)の金子さんの立ち位置はかなり現在と違っていて、まだサポーター(=読者)の信頼もしっかり得ていましたし、その上こういう流れが起こるほどの、ある種「小カリスマ」的な方でした。信じられない方もいらっしゃるかもですけど。

今でこそ、その後の「仕事」によって彼はポジションを失い(除く経済的な立場)、的外れなコメントで読者の嘲笑を浴びる存在となって現在に至るわけですが、少なくともこの時点では期待の星、だったわけです。

サポーターから上がった火の手に、メディアの側にいる人間が不用意に同調するものの、手に負えなくなると腰がひけてしまって最終的にサポーターは放置され捨てられる、そういう事例が既にあるのです。

何もするな、とは決して言いません。がしかし、一度手を着けたら何らかの決着を見るまで「投げ出す」ことはできないぞ、とも思います。ダバディさんにそれができるのか……。

代々木公園駅で偶然一度お会いしたぐらいしか、彼とは接点はありませんが、ちょっと心配です。ダバディさん。

 


久保さん絶好調

2006年06月23日 19時43分09秒 | 全般

ポストジーコ、独仏路線だ…日本惨敗で早くも浮上

久保さんの筆、絶好調ですww。

いろいろ異論がありそうですが、僕は久保さんの記事、大好きなんすよ。小ネタの拾い方とか、いつもはエンタメ調ばりばりの記事と思いきや、試合評になるときっちり締めるところとか。

中途半端なレポート記事より、夕刊フジの方がよっぽど面白いし役に立つかとw。


さすが現地発(オシム語る)

2006年06月20日 20時43分02秒 | 全般

リウイチ主筆が某所で紹介されているこの記事をトラバ。グラーツに居たんですね、オシムさん。さすがに現地発は生々しい。

オシムの日本vs.クロアチア戦にまつわるコメント (fromクロアチア・サッカーニュース

(追記)
いやー、オシムになりそうですねえ。こういう記事も書いてますので、よろしければこちらへも。

「オシム監督就任」は、JFAのカウンター攻撃
手玉にとられたスポーツメディア
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20060627/105153/

(以上追記でした)

 

それにしても確かに、渋谷で暴れた方々の心中が理解できず。暴れたくて暴れたのでしょうか。暴れる対象がちょいと違うような気が。

ま、正確にピンポイントでこことかあそことか、それにこちらを襲撃するほどまでには至らず、ということで日本は治安がよろしくかつ未だワールドカップが単なる一過性のイベントでしかないという事でしょう。幸せなことです。サッカーが生き方とかライフスタイルとかには程遠いのが、解りやすく現れてよろしい。

しっかし、毎度渋谷の地下街入り口では、ちょっと芸がないような。もう少しひねりが欲しいかなあと。あ、渋谷の近くならここもあるか。お勧めは、しませんよ。


スリーライオンズ@ドイツ(島田さんのブログより)

2006年06月13日 16時49分25秒 | 全般

島田さんのブログで「スリーライオンズ」のことが話題になっているので、トラバ。以下ちょっとだけ引用。

気になったことがありました。元々はイギリス人のコメディアンなどが歌っていた「Three Lions 」という応援歌があります。ヒットチャートでも上位にランクインし、何度か異なるバージョンも作られたりと超ヒット曲で、耳にすることも多いです。 It's coming home, it's coming home, it's coming, football's coming home を何度も何度も繰り返す歌ですが、フットボールの母国(home)にタイトルが戻ってきた という意味です。イングランド代表の公式応援歌になったこともあるこのイギリスの歌を、英語でみんな大合唱していました。確かにノリもいいし、口ずさみたくなる曲ですが、宿敵イングランドの応援歌ですよ・・。

そうなんですそうなんです。なぜか、とりあえず今まで見た会場では必ず(たぶん)あの曲がかかってます。僕が思うに、ドイツが最後にタイトルを取ったのが、96年のユーロ。で、この曲はその年のイングランド代表の曲であるとともに大ヒット曲で、スタジアムや街中で流れまくってたわけです。もちろんスタジアムでは大合唱。

ドイツ的には、「あの栄光の日のおもひで」っぽい感じなんじゃないでしょうかね。開会式では一応、サビの直前でフェードアウトしてましたし。サビまでいくと、完全にイングランドですから。あ、それ以外の会場ではサビまでガンガンかかっているかも。でもドイツ人以外はあんまり感慨もないので(当然か)、ドイツ人とイングランド人以外は自分のチームの応援に忙しく(例:オランダ)無視されているかもです。

で、僕は大好きな曲なので、毎試合ごとに聞けてハッピーです。想いでの曲なんでね。