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rosemary days

アロマテラピー、ハーブを中心にフィトテラピーあれこれ。自然療法全域とフィットネスについて。

リフレクソロジー

2006-12-03 00:36:10 | 資格と試験

 私はよくひとりの客としてエステティックサロンやヒーリングサロンに行く。エステとヒーリングの違いってなに?と聞かれてもイメージとして前者は きれい になることを目的として、後者は 癒し を目的としてるという程度しか違わない。エステでもアロマやリフレクはやっているし、アロマサロンでもフェイシャルはやってるわけなので、区別すること自体むずかしい。  

   私がよく行くのは後者の 癒し型サロンが多い。ただし看板はエステティックサロンだったりアロマサロンだったりリフレクソロジーサロンだったり様々。ただ、どういうわけかアロマをやっているサロンではリフレクをやってるところが多く、リフレクソロジストはたいていアロマの知識を持っている。  

   リフレクソロジーを勉強してみようかな、と思ったことがある。というのもアロマのトリートメントは確かに気持ちいいし大好きなんだけど、リフレクソロジーは頭痛とか歯痛、腰痛なんていうはっきりした痛みや疲れにはアロマよりもピンポイントで効く。まさしくツボにあたるんだろう。やってもらった後のすっきり感も大きい。施術料も手ごろなので仕事としての需要もあるかな・・・なんて思ったりもした。  

   さて、もしもリフレクを習うとしたら日本で一番大きい団体は藤田真規さんのRAJAだろう。私の知り合いのリフレクソロジストもほぼ全員RAJAの出身。藤田真規さんの本も持っていてちょっと勉強したこともある。悪くはないんだけど、アン・ギランダースさんの本を比べてしまうと、どうしてもギランダース流がよく思えてしまう。おおよそのことは一緒なんだけど、反射区の位置が微妙に違っている。自分でやってみてどうもギランダース流のほうがストライクゾーンに当たるんだな。  

   そんなわけでギランダース流を教えてくれる学校が東京に1校だけあった。ホームページを調べてみたら・・・授業料が高い!インストラクター課程の授業料ケチる人に手が出ない値段。地道にアロマの勉強続けます。

   アン・ギランダース先生の学校 
   British School of Reflexology

    ミシェル松山ホリスティックヒーリングスクール


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