薔薇とカラーとアートで気ままシニアライフ

最後の60代、成り行き任せで思うがままにゆったり過ごしたい。そんな日々の出来事を記す気まぐれブログでございます。

子どもたちの心のケアは!? どうするの!?

2020-06-03 07:53:21 | バラとカラーとアートで素敵にシニアライフ

 

ようこそ!
Rosemama Color Room のロゼママです。

 

桜ケ岡としては珍しく、早朝から晴れ渡った朝です。

こんな日は一日中庭に居たいものですが、

残念ながら、今日からまた3日間勤務に出ます。

 

6月1日から、緊急事態宣言も解除され

お向かいの小学校の校庭に元気な子どもたちの

戯れる姿が見られるようになりました!

しかし、その実態は嬉しいとばかりは言えないようです。

 

約2か月間、休校になった分の穴埋めらしく

夏休みは極端に短縮されるようです。

北海道の夏休みは、本来は7月末の日曜辺りからですが

今年は8月に入ってからの短縮夏休みとなるそうです。

なので、学校側から子どもたちに毎年出される宿題、

「夏休み研究課題」がなくなる可能性があるそうです。

 

と言うことは・・・例年

釧路市生涯学習センター「まなぼっと」で行われて来た

「夏休み子どもチャレンジ」の開催をどうするか

教育委員会や担当者間で何度も話し合われているようです。

 

昨年一昨年と、2年続けて、ロゼママと

あおぞらさん、Tommyさんと3人で

パステルアート・チャレンジを行ってきて

今年もまた講師のご依頼を頂いておりました。

 

近日中に有無の返答が頂けそうですが、

おそらく中止の方向性が強いのではないか

との担当者のお話でした。

 

授業の遅れを取り戻したい!

それで、主要科目の宿題がいっぱい出されるのでしょうか?

だから、夏休み研究課題はなしということなのでしょうか?

先生方のお気持ちも分かりますが、

それでは・・・子どもたちは・・・・

 

友だちとは距離を取って、マスクをして、

大声でお話ししないで・・・

遊ぶときは

お友だちのお家に遊びに行ってはいけないの

オウチでは、お勉強、お勉強、オンラインお勉強

 

それって、

本当にウィルスに強い子を育てることになるの

コミュニケーションも取れない、

もやしみたいな、もろくてひ弱な

頭でっかちな子どもの育成にすぎないのでは・・・

それで、子どもたちの心のメンテナンスは

 

これでは逆に、ウィルスに感染はしなくても

ウィルスに対する抵抗力・免疫力は

益々低下する一方ではないのかしら

 

どろんこまみれで、鼻水を垂らしながら

夕暮れまで元気に外遊びをしていた我々世代には

あまりにも息苦しく、子どもたちが不憫にも思えますが

このような時代の変化と共に、子どもたち自身も

考え方も体質も変化して来て

それはそれなりに、未来志向へとポジティブな方向へ

転換して行けるのかも知れませんね(;^_^A

 

昭和のばあちゃんは、昭和ばーちゃんらしく、

コロナの影響下、変化していく生活形態を受け入れて

自分は何を成し遂げたいと思っているのか、

そこんとこ、明確にしていかないといけませんね(;^_^A

 

 

とりあえず、

アートは描き続けて行く決意だけは込めて(笑)

ゆっくり、作業を進めてまいりますワ。