深夜の贈りもの 2014-09-28 | 創作ルーム・詩 疲れ切って 帰る道は 一人さみしく 門をあけると 鼻をくすぐる 甘い香り 「ああ、金木犀かしら」 暗くて姿は見えないけれど 優しく香る 金木犀 ありがとう 明日の昼間は、 写真を撮りたい « 粛粛と | トップ | 涙月 »