木曜日の夜のNHKのスーパープレゼンテーションみました。心の傷の応急手当についてでした。

多分、アメリカのテレビ番組をそのまま、訳して放送してるんだけど、面白いです。


今回の講演は心理学者でした。体の傷はすぐに応急手当をするのに、心の傷はほったらかしが多いという内容で。


心の傷になるものは、孤独、失恋、物事の失敗、傷の反芻、らしいです。


この中で傷の反芻について。講演者は双子で兄が癌になり、兄の苦しみが、何度も心の中で、反芻されたそうです。


人間はショックをうけると、頭で同じことが何度も繰り返されるそうです。


この状態が何ヶ月も続くと、病気になります。このときにいいのが、運動や映画、学習、人と話すなど、忘れることだそうです。


反芻の状態になると、頭を切り替えるには、２分何かに打ち込めばいいそうです。


ジーと考え込むのが一番いけないそうです。


私にあるとすれば、筋トレとか散歩ですね。２分でいいのです。


いい話です。失敗したときに、「できない」という思い込みになると、打ち破るのは容易ではないともいってました。


思い込みは怖いという話でした。第一印象が大事ということですね。


人間は思い込みが確信になり、安定するのかもしれません。


毎週いいはなしが聞けます。


来週はロン毛の若者を更正させる、検察官です。

早く目が覚めたけど、夜中寝ると、疲れの取れ方が違いますね。酒ぬいて、眠りが深いです。

疲れのとれかたが違います。


あとは、昼寝て。


お酒ぬいたからか、眠りが深かった。


いきなり、また、いいことです。


酒は怖い。


やっぱり、駄目だ。


気持ちが固まってるのが、なおった気がする。


色々、一日だけど、気づきますね。


ありがとうございます、病院！


助けられてばかりです。何か恩返しできんやろか。