最初黙っておいて、うまく稼げるようになったら言ってみるのもいいかなぁって思ったんだけど、なんとなく隠し事してるといいこと起きないみたいな感じして、堂々と言ってやることにしました。
とはいっても、やはり言い出しにくいなぁ。絶対反対されるだろうし、「あんたねぇ、35才になってまだそんなこといってるのぉ?」とか小ばかにされるんじゃないかとか、「だまされるからやめておきなさい」とか、「新聞も読まない人が株で設けるなんて100年早いわよ」とか口達者だから言い返せずに、へこむんだろうなぁとか。。。
自分はどっちかっていうと楽観的、ポジティブ思考、妻はその逆なのですね、我が家の家庭は。
反対されたときの、妻への言い訳として
・職業として成り立つかどうか、3ヶ月やってみるからその判断は妻にゆだねる(継続してデイトレ業やるのかどうか)事を約束
正面から説得させようとしても、無理なのはわかっているのでだめって言って来たら上記を理由にチャンスをもらうように半泣き落とし作戦でいってみよう。(情けないですが・・・)
その他は、現場でアドリブで考えよう。
・・・・・・・・・
いよいよ、言うぞ、言うぞ、言うぞ。
オレ:・・・・・・・(しばし、タイミングを計る)「あのさ、俺今後デイトレで飯食っていこうと思うってるんだけどいいかな?」
妻:「・・・・?なにそれ?」
オレ:「デイトレードの略でデイトレ。1日に何回も株取引して利益をだしていくようなものなんだけど。そういう人をデイトレーダーっていうみたい。」
妻:「ぷっ(笑)・・・・・・」
オレ:「なんで、笑うんだよ~」
妻:「新聞も読まないような人がねぇ~」
オレ:「(本当のことなので何も言い返せない)・・・・・んで、どうなの?やるけど、一応理解してもらおうと思って。やってみるけどいいかな?」
妻:「いいんじゃない?やってみれば?」
オレ:(お、駄目っていわないぞ。なんでだ?予想と違うじゃないか)「・・・・・・えっ! いいの?なんで反対しないの?本当にいいの?」
妻:「だって、反対してもどうせやるっていうじゃない。いつも(真顔)」
オレ:(確かにそうかもしれないけど、・・・・うぐぐ)じゃ、明日からデイトレーダーになるためにいろいろと動くね」
妻:「でもね、才能がないってわかったらやめなさいよ。あと、サラ金で借金してまでやっちゃだめだからね」
オレ:「わかった、ありがと~。がんばって、やってみるから応援してね~」
妻:「あと、私も時間ができたらやってみたいからよろしくね」
オレ:「おお~、じゃその時が来るまで資本金ためておくね~」
・・・・・・・・・・・・・・・以下、略
という、具合ですんなりおっけ~が出たのでラッキーでした。意外にも妻は株式運用に理解があったのでした。
いつもは、鬼に見えるのに今日は天使のように見えました。