今朝早く、マリンが玄関を開けろと珍しく催促するので開けてやると、さすらい猫の'親分'が目の前の畑にうずくまっていた。
右手前にモズ、向こうの白いものが親分。
近所の宅地化が進んでいるせいか、この時期になっても、ウグイスの下手な歌も雉の不器用な雄叫びも聞こえてこない。こんな年は今までなかった。
最近見ないなと思っていたのだが、親分は変わらず恰幅良く元気そうだ。しかも、朝活に励んでいるなんて偉いではないか。
どうやらモズが畑に降りたところを狙っているようだ。
たぶん、捕まらないよ。
だって上から丸見えだし、遠くからでもかなり目立っている。
逃げられた。
右手前にモズ、向こうの白いものが親分。
近所の宅地化が進んでいるせいか、この時期になっても、ウグイスの下手な歌も雉の不器用な雄叫びも聞こえてこない。こんな年は今までなかった。
寂しい春である。
寒の戻りか、今朝も肌寒かったです。
でも、日中は暑くなりそうです。桜の開花も間近ですね。
親分のテリトリーも広く、裏山を上がったところに本宅があるようです。色々な場所におうちがあるみたいで、怖い顔して案外人気があるみたい?です。笑
行き過ぎのインフラをいつか管理できなくなる時代がくると想像すると恐ろしくなります。
自然のほんの一部でしかないことを忘れてはいけませんね。
良い一日を。
ヒトを含め、生き物たちにとって良い季節♪
'親分'は生粋の野良なのでしょうか。
丸々なので誰かがご飯をあげているかも・・・ですね。
僕の近辺もマンション乱立で、サギなどを見る機会が減りました。
これから人口が減って将来的に負の遺産が増えるなら、もう少し
人類と自然が共存できる暮らしがあると思いますが難しいですね。