【キツい、或いは睨んでいるように見られるウチの目つき】
今回は前回の続きじゃ。
前回のブログを見た友人から、のり丸にこんなメールが来たのじゃ。
>いつも思うんですが (ロミは)ドアの上にはどうやって登っているんですか?
ウチがどうやってドアの上に乗るか、百聞は一見に如かず、で画像を見せようと思う。
のり丸には何度も何度も撮影のチャンスを与えていたが、常にチャンスを逃していたおったようじゃ。
しかし昨日、とうとう撮影に成功したので(といってもiPhoneでの撮影だからピンボケ)、仕事に行く前にアップさせることにしたのじゃ。
今日の出発は遅いけれど、帰りは午前様。
どうせ頭が訳のわからん状態になっておって、ブログのアップどころではないからの。
【見えるかの、空中を飛んでいるウチが?】
【もう少しでドア】
【ドアにぶら下がる】
【…といつもこんな感じじゃ】
ドアの高さは大体190cmぐらいで、ドアの1m周辺に35cm以上の椅子や台があれば飛び乗ることが可能。
さすがに床からは無理じゃが、それにしてもすごい能力じゃろ。
のり丸が陸上部の時に得意だったのは幅跳びと高跳びで、当時はビルとビルの間、屋根から屋根の隙間を平気で飛ぶことができたらしい。
(※現在はそのような危険な行為はやっていません)
電柱をよじ登って部屋に入ることも軽々できたらしいが(…なんか誤解を招く表現じゃが)、その全盛期ののり丸でもウチには全く歯が立たん。
ウチが自分の背丈の何倍ぐらいある高さを飛んでいるか?
それを考えると、「すごいな、ロミは」とのり丸は感心するのじゃ。
とはいえ、ウチもここに来たばかりの頃は腕力がなくての…。
【↑これの段を登ることができなくて、ポトリと落ちたりした】
「大丈夫か?」と、のり丸をハラハラさせたものじゃ。
【↑この訓練の成果が出て】
今日のウチがおる訳じゃ。
猫の動きは基本が3Dだから、飼い主にとってはいいのか悪いのか…じゃがの。
さて、今から、のり丸は「でっかい人」を揉んでくるのじゃ。
帰ってきたら、ウチのマッサージもしてくれるかの?
【モミモミされながら寝るのも気持ちいいものじゃ】
じゃあ、またの!